時事通信社「家庭の医学」より、抜粋。
陰部ヘルペスはウイルスによって感染し、3~7日の潜伏期を経て発症する性(行
為)感染症です。腟・外陰の皮膚や粘膜に水疱をつくり、これが破裂してびらんや
潰瘍ができますと、たいへんな痛みを感じます。ひどくなると、リンパ節がはれた
り、発熱、歩行障害などを招くこともあります。妊産婦がかかると、流早産、奇形
児出産、新生児ヘルペスを招くおそれがあります。
軽症の場合は、放置しても2週間で自然治癒します。治療は色素光線療法と抗ウ
イルス薬が中心です。ウイルスにたいへんよく効く薬が開発されています。
この手が一番早かった。
結局、医師から処方された薬をきちんと飲み続ける事が肝心・・・なのかな。
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