『消化性潰よう(胃潰ようと十二指腸潰ようの総称)』
これは本来食物を消化する働きを持つ胃酸(塩酸)やペプシン(酵素の一種)が自分自身の胃壁や十二指腸を消化してしまい、粘膜組織を傷付けてしまう事から起こります。
『胃潰よう』胃粘膜に潰ようができるのは粘膜を保護する「防御因子」と粘膜を傷付ける「攻撃因子」のバランスが崩れるためでは?と考えられてます。(粘膜を覆う粘液、粘膜自体の抵抗力、粘膜内の血液循環等は粘膜を保護する防御因子です。胃酸やペプシン等の消化液、喫煙、アルコール、ピロリ菌等は、粘膜を傷付ける攻撃因子です。)
消化性潰ようの治療は、内科的療法と潰ようの部分を切除する外科的療法があります。
穿孔、大出血、幽門(胃の出口付近)挟窄等、合併症が無い場合は薬物療法を主とした内科的治療で十分ですが内科的療法で治る迄の期間は潰ようの程度にもより個人差もありますが、大体胃潰ようで三ケ月程度が目安です。
薬物療法は一般に功撃因子を抑制する薬と防御因子を強化する薬を組み合わせて服用する方法をとります。
消化性潰ようの特効薬と言われてるのが、酸分泌抑制剤のH2ブロッカーです。
(つづくかもです)
デデデデ
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