本来は女性の愛液と同じ役目をするもので陰茎が膣へ進入しやすくする潤滑
剤の役目をします。これを通称『我慢汁』と呼ぶ理由は、女性とあいの行為
を開始した時点で男性の陰茎は勃起し性交の準備に入るわけですが、勃起し
てもすぐに膣に挿入されるわけではなくしばらくの間、キスを楽しんだり女
性への前戯に時間が必要なわけです。この間勃起している陰茎には絶えずほ
んの少しずつですがこのカウパー腺液がにじみ出てきています。いよいよ性
交という頃には亀頭が指で触るとヌルヌルッとするくらいカウパー腺液が出
ています。この中に少しの精子が含まれているわけです。しかしここに含ま
れている精子の量で妊娠にいたることは不可能なのです。
一方で性交を開始して男性側がいわゆる射精前の『快感予兆』を感じ始めた
時点で睾丸、前立腺等はいよいよ射精体制に入り尿道の一歩手前まで精液充
満された状態になります。この充満した精液が一気に尿道を通って放出され
るときにいわゆる射精快感(オーガズム)があるわけですが、その一歩前の
いわゆる快感を楽しむ傾向が男性にはあります。これに絶えて射精を我慢し
ている段階では尿道の手前は精液で充満しており、そして何度もこの快感に
絶えているうちに、この精液の一部が括約筋の隙間を通り抜けて尿道側へ漏
れてくるのです。当然これは正真正銘の精液であり、これが出てしまった場
合は妊娠の可能性は十分にあります。膣外射精の失敗の高さはここにあり男
性側にはまだ射精快感が無いわけですから、中に出したという自覚が無いた
めぎりぎり我慢を繰り返せば繰り返すほど妊娠の危険度が増していきます。
快感を我慢している段階で漏れてしまうのは我慢汁ではなく精液なのです。
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