大腸は右下腹部の盲腸に始まり上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸と続きコーモンにつながってます。
大腸癌は発生場所により結腸癌と直腸癌に大別されます。
「症状」:一番ハッキリした症状は出血です。
これは大腸の粘膜に出来た癌病巣が便で擦れる為に便に血が混じるのですが癌が盲腸や上行結腸等、小腸に近い部分にある場合は黒っぽい便となり、S状結腸や直腸等コーモンに近い部分にある場合鮮血色のついた便が出ます。
大腸癌は数年かけてゆっくりと進行する特徴があり、初期の頃は症状が全くみられずなかなか気付きません。症状が現れた時にはある程度進行してる事が殆どです。(中には進行していても無症状の場合もあります。)
紛らわしいのが痔による出血ですが、その場合には便が出た後便とは別に血がポタッと落ちたり拭いた紙に血が着きます。大腸癌は便そのものに混ざってるので観察すれば違いがあります(しかし一般の方がそこ迄見分けるのは困難ですのでキチンと専門医を受診して下さい。
大腸癌では出血以外の便の異常がみられる時があり、便が定期的に出なかったり排便時絞る様な鈍痛があったりする時には、下行結腸、S状結腸、直腸に癌がある可能性が高いです。
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