野良さん
今朝は雨音で目が覚めました
予報では一日中降り止まない様で、今も大粒の雨が止みません。
初回の衝動的な行為から、相手の雌に対して自己嫌悪に陥っていましたが昨日の行為に至った事で、その呪縛から解放された様に気が楽になると共に、新たに独特な感情が雌に芽生えています。
一般的な範囲で犬と慣れ親しむ事により、情が移ったり愛情を育み家族の一員だと捉えたり、その受け止め方は飼い主により人其々だと思いますが。
その範囲から逸脱した関係を持ってしまうと、新たな独特の感情が相手に芽生える事を知りました…
私は四十過ぎの独身です
女性には縁がなく、おそらく生涯独り身だと諦めています。その思いから性的な欲求を、身近な雌犬に向けてしまったものと自覚しています。
女性経験は高校時代に同級生と一度、素人とはこれが最後でそれ以降は風俗通い、田舎からデリヘルのある町に行くのも一苦労ですが通い詰めた時期もありました。
デリは本番ありでしたが全てゴム付き、生の快感をソープで覚えると病気の事など気にせず、そちらに通い詰める事に…
ですから、これまでの経験人数は軽く三十人は越えて数えられないレベルになっています。
この年齢になると若い時の勢いは無く、さすがに落ち着いてはいますが年相応の欲求はあり、そんな中で六年近く慣れ親しんでいた隣の雌犬と、性的関係を持った事は衝撃でした。
溜まった欲求からの衝動でしたが、完全に挿入出来るとは思っておらずセックスの真似事に浸れればとの軽い動機だったのです。
大型犬とはいえ、あんな小振りな尻で女性器とは似ても似つかなぬ外陰部…
私のは平均的な日本人サイズよりも、少し大きく何人かの風俗嬢から立派だと言われ、実際に誰の奥底にも届かなかった事は無く、途中で嫌がられる嬢も何人かいたのでが…
雌はそれを全て受け入れて驚かせた上に、齎して来る快感は経験したどの女性をも上回り、極度な射精へと誘ったのです…
それは単なる間に合わせや代用品としてでは無く、明らかに極上な性的対象となり得る存在だと示していました。
週末に老夫婦が揃って買い出しに行く時間を見計らって、今日の昼過ぎに雌に会って来ました。
私を見ても何時もの喜ぶ様子は無く、何か気怠い様子でノソっと立ち上がって見上げて来ましたが虚な目をしており…
昨日の行為が、何か影響しているのかと思いながら体を摩ってやると、身を任せて来たので陰部に手を伸ばすと… 好きに触らせて中も十分潤わせていました。
私の股間を嗅ぎに来たので、暫く嗅がせてやり軒下から納屋に連れ込みました。
雌に戸惑う様子も無く、昨日同様に挿入を許すと息だけは弾ませていましたが、腰を屈めて来る事は無く呆然と立ち尽くしていました。
私のに馴染んでいる様子でしたので、余り時間も無い事から腰を使って少し突き動かしていると、長い胴体を上下に揺さぶって「クーン」と鼻を鳴らして来たのです。
その甘えた様に「クーン」と雌が甲高く伸ばして繰り返す鳴声に聞き覚えがありました。
深夜に騒々しい隣を外に出て見に行った時、数匹の雄に取り囲まれながら一匹にマウントを受けている時に上げていた鳴声と同じ。
騒々しさの正体は、複数の雄が吐いていた激しい息遣いと、この甲高く響いていた雌の鳴声だったのです…
発情した雌犬の性なのでしょうか?
腰を使った私の揺さぶりに、動じる事なく背を反らした尻を突き出している雌は、更に激しさを増して迫る私に対して。
数匹の雄から交尾を受けていた、あの夜と同様の鳴声を上げていたのです。
その雌に、私は何の遠慮も無く迫りました…
初めて人とする様に中を突き動かすと
高い膣圧の中で、カリ首が強く膣壁と擦れ合う独特の快感を味わうと共に、すぐに込み上げて来る射精感に襲われました。
堪らず先から迸った瞬間、やはり雌は腰を屈めて射精に受け応えペニスの躍動が治ると、ゆっくりと後ろ足を伸ばして腰を起こしました…
老夫婦の帰りが気掛かりでしたが、五分近くは中に残して余韻を味わいましたが、雌はこれまでに無く荒い息遣いで、その膣内では鼓動を打たせており萎えてゆくペニスを確り捕え、抜き出すと同時に私の股間に頭を埋め舌を鳴らしていました。
思えばあの夜も、マウントを受けながら取り囲んでいる別の雄の股間へ、鼻先を突っ込んでいる姿も見せていたので、私にする様に舌を伸ばしていたのかも知れません…。
家に戻り、犬の鳴き声についてネットで調べてみると。
「キャン、キャン」と甲高く鳴くのは要求吠えと言って、早く欲しいとのおねだり。
「クーン、クーン」と甲高く鳴きを上げ続ける時は、あなたに服従していますとの意思表示と共に興奮している状態だとありました。
あの騒々しい夜、少なくとも三、四匹はいた雄に取り囲まれても抵抗していれば、屈強なLRなら軽く撃退できたはず…
ところがこの雌は、その雄達を相手に明け方までこの鳴声を上げ続け、挙げ句の果てには私を相手にしても同様に…
数多い犬種の中でも
最も賢いと言われる種の雌ですが、発情した雌の本能には逆らえない性を持っているのでしょう。
その反面、発情期間中しか雄を許容しないとも言いますから、残り僅かだと思われるその間は遠慮なく便乗させて貰おうと思っています。
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