九州の中央部の田舎出身です。
比較的近隣まで県道が来ていましたが、相当な田舎で育ちました。
故郷近辺は村よりも小規模の集落というべき、両手で数えられる程度の家があるほどの田舎でした。
その中でも、比較的山側に住んでいた、山羊の家といわれる家には近寄るなと言われていました。
山羊の家では、他の家とは異なりの内を持っているわけでも多くの家畜を飼っているわけでもなく、山羊を一頭と鶏十数羽を飼育しているだけの一人暮らしでした。
湯治はどういう意味かは分かりませんでしたが、上京してこういった掲示板を見るにつれ、山羊の家の主が何をしているか分かるようになりました。
今回の盆休みはチャンスを逃しましたが、正月休みにでも山羊の家にそっと訪問し、軽く体験談を伺いたいと思います。
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