それはどうもウソっぽいですね。
犬は膣の中にペニスの瘤(尿道球)まで入って膨らんでしまわないと、じっとしないはずです。
つまり瘤が挿入されてないで大きくなった状態では、ペニスはすぐ抜けてしまうからです。
犬の雄と雌の交尾を見ればわかりますが、雄犬は雌犬に乗りかかって激しくピストンし、すぐに動かなくなります。
その時はすでにペニスが根元まで膣に嵌まって瘤が膨らみ始め、射精も始まっているのです。
その状態で瘤は一気に最大にまで膨らみ、膣口から抜けなくなっているのです。
だから雄犬は雌犬から下りて後ろ向きになり、尻をつけて繋がった状態になるのです。
それは最短で10分くらい、長い時で1時間くらい続きます。
なぜそんなに長い間繋がっているかというと、雄犬は長時間にわたってちピュッピュッと絶え間なく射精するからです。
雄犬の精液は人間のものと違って、ねばつきがなく水のようなので、ペニスがすぐ抜けてしまったら流れ出て、精子が子宮に到達できません。
それでペニスが抜けずに長時間射精して、子宮に精液を溜める必要があるのです。
そしてピュッピュッと射精している間ペニスは勃起し続けるわけです。
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