ですが、さすがにGさんも人間で尚且つ女性。なので、当然、月のものには逆
らえず、開始予定日の少し前~終わりまでは交尾出来ません。
なぜなら、予定日直前まで犬と交尾してしまうと、溜まった精液と経血が混
ざってとんでも無い量(豚に比べたら微々たるものですし、出口も塞がれては
いませんが)になるし、経血の排出が遅れ、最悪の場合は逆流し、子宮内膜症
を引き起こしてしまうかもしれないからだそうです。
さらに、経血が犬のペニスについたら、犬が病気になるかもしれないので、
生理中の交尾は止めた方が良いでしょうね。
ですから、必ず子宮内膜症や犬の病気になるとは言い切れませんが、生理予
定日の2,3日前からは皆さんも犬としない方が懸命だと思います。
ちょっと話がずれましたね。戻します。
それで、その間のレイくんのあっちのお世話はどうしようかという事にな
り、Aさんも他の方も忙しかったそうなので、同好の仲間の獣看護師の方に頼
むことにしたそうです。
(この方も自宅でラブラドールを恋人にしてらっしゃる、プロです。彼女も私
らの仲間で、Gさんを通して、つい最近、知り合いました。ここではこの方を
Pさんとお呼びすることにします)
そして、Gさんは、Pさんに休みの日の前日の夜に来て貰い、レイくんの性処
理をさせることにしたそうです。
自分の犬以外と交わったことがほとんど無く、暴走時のレイの話もすでに聞
いていたPさんは、始めはGさんのお願いに難色を示していたそうですが、押
し切られるような形でしぶしぶOKしたそうです。
そして、Pさん来訪の当日を迎えます。その時、すでにGさんの生理は半分ほ
ど過ぎており、故に、レイ君も約一週間ほど禁欲中でした。
当時のレイは、運動不足もあって、Pさん訪問前日から落ち着きが無くなって
いたそうで、Gさんに「犯らせろ」とせまっていたそうです。
しかし、Gさんが性器を晒してくれないことには、四足の彼ではどうにもでき
ず、凄まじいストレスが溜まっていたそうです。
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