雄豚の気分がのってきたら、いよいよ挿入です。
まず、交尾を許してもらったと悟った雄は、興奮して口に泡をかむという独
特の行動をします。
その後、雌の性器の匂いをかいだり、腹部を鼻で突っついたりと発情具合を
確かめる、いわゆる豚の愛撫を行い、後方から雌に乗っかります。
これは専門用語で乗駕(じょうが)というそうです。乗駕時間が短いと、受
胎率に影響が出るそうですよ。
(ちなみに、豚の雌も人間の女と同じように性行為に注文をつけてきます(苦
笑)
愛撫が長かったり、急に雌に乗っかたり、乗った時に背中につめをたてた
り、頭から乗ってしまうと雌が怒って噛みついたりします。
この辺は、やはり人間も豚も同じ哺乳類として似たようなところがあると思
いませんか?)
そして、雌に乗っかった雄は腰を使って、長さ約50~70cmで先端部は左
巻きのドリル状になっているペニスを伸ばして膣内に挿入します。
人間の膣が約9cmですから、どれだけ長いイチモツか分かると思います。
(ちなみに、人間とする場合は、よっぽど慣れている豚以外はガイドハンドで
膣内に入れてやった方が挿入の成功率は高いです。
ペニスをなかなか出さない場合は、包皮を扱くのも有りです。
でも、豚の腰使いは器用で、慣れてなくとも意外とすんなり挿入できてしま
うケースもあるとか無いとか。)
挿入後の豚は、ピストン運動を開始します。
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