次は、豚についての注意点です。
豚は結構噛んできます。これは遊びの一種であり、好奇心旺盛な豚だと初対
面でも噛んできます。
攻撃性の高い場合じゃなければ食いちぎられるなんて事は無いですが、痣に
なることもありますので注意しましょう。
次に、豚の下腹部・包皮は良く洗ってあるか確認しましょう。豚はきれい好
きとは言うものの、やはり、人間よりは汚いです。
特に尿溜まりが有る場合は、よく絞ってください。
性病や伝染病などを未然に防ぐためにも、ここはしっかりと確認です。
そして、最大の注意。
ぶっちゃけ、発情した種豚は凶暴ということです。
豚の発情は精神が不安定になりますから、ミニ豚を飼われる方は去勢・避妊
を選択する場合が多いようです。
(雄豚も雄犬とほぼ同様に毎日が発情期で、発情した雌豚さえ居れば発情する
そうです。)
種豚は興奮しすぎると、我を失ってしまう場合があります。
そうなると、素人ではどうにもできません。プロでも手を焼きます。(ミニ豚
でさえ、こうなると男が本気でぶん殴っても効かないそうです。)
ですから、不法侵入はもってのほかですが、素人一人では絶対に交尾しない
でください。
相手は200kgの巨漢ですから、必ずプロの監視があるところでお願いし
ます。でないと、怪我どころか命を失いかねません。
※元投稿はこちら >>