(ここからは彼から聞いた話で、正直に言うと内容の真偽もわからないので、話半分に聞いていただければと思います。)
彼は高校時代、吹奏楽部に所属していたのですが、その部が彼以外全員女の子だったらしいです。
恋人の私が言うのもなんですが、彼は本当にイケメンでスタイルもよく、相当にモテていたらしいです。
彼は二年生の時、部活の後輩の女の子たちをセフレ(というよりも性処理の道具)としていました。
父子家庭で親がしょっちゅう留守なのを良いことに、彼は自分に惚れている女の子を連れ込んでは、セックスをしていたらしいです。
しかも一度もまともに避妊せず、たまにフェラで口に出すことはあっても、ほとんど中出ししていました。
そのうち行為もエスカレートし、学校でもするようになったころ、彼のセフレの子で、体調を崩す子が何人か出てきました。
妊娠検査薬を使ってみると案の定陽性。
しかも一人や二人でなく、七人も。
この話を聞いたとき、思わず、若い女の子に避妊せずセックスしてればそうなって当たり前だ馬鹿!と怒鳴りそうになってしまいました。
この段階ですぐに産婦人科に行けばまだよかったのですが、なぜか彼はバレるのを恐れて、妊娠した子に対して「誰にも言わないでくれ。俺が何とかするから。ちゃんと責任は取る。」とふざけたことを言ったらしいです。
責任なんて取れるわけないだろ馬鹿!とここでも怒鳴りそうになりました。しかも結局一人として責任を取ってないですし。
当然隠し通せるわけもなく、女の子の一人が妊娠してることが親にバレ、大問題になったそうです。
5人は中絶したものの、2人は中絶できる時期を過ぎてしまい、出産することとなりました。
彼は高校を退学し、その女の子たちとはもうほとんど会ってないそうです。
その後彼は地元の飲食店で働き始めたらしいのですが、あろうことか同じくそこで働いていた人妻の方と仲良くなったらしいです。
同じタイミングでシフトをとり、毎回閉店後の店内でセックスするのが日課になっていたそうです。
はじめは彼は、さすがに人妻だったということもあり、ゴムをつけていたらしいです。
しかしある日持ってくるのを忘れて生で行為に及んでから、それからずっと避妊せずにするようになったらしいです。
当たり前ですがその人妻の方はほどなく妊娠しました。
確証はないらしいですが、ほとんど彼としかしてなかったので、ほぼ確実に彼の子だとのことです。
彼は彼女が堕ろすものだと思っていたらしいのですが、なんと夫を欺いて、夫の子として産んで育てると言い出したそうです。
その後かなりお腹が大きくなるまで働いていたそうで、産休として休むまで口で彼の性処理を行っていたとのことです。
その方が産休で休まれているあいだに彼は仕事を辞め、いくつか職を変えて今は工場で働いています。
私はその工場の近くの居酒屋で働いているのですが、そこで彼に声をかけられ、お付き合いを始めました。
そして今に至ります。
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