ネットの情報を見ていて一つ気になったので書き込ませていただきます。
前立腺以外にも
アナルには様々な性感帯が細かく存在していて、
例えば膀胱、精嚢、輸精管
などは開発していくと(人によって個人差もあるようですが)それぞれのポイントへの刺激でイケるようにもなるそうです。
ですが前立腺への刺激からドライオーガズムに至るのを目指している場合に、
アナルの奥の方の性感帯「射精管」や「精嚢」への刺激に慣れてしまうと
前立腺での繊細な反応を体が察知しにくくなってドライオーガズムから遠のいてしまう
といったことにもなるようです。
もし、しーさんが射精を伴わないドライオーガズムを目指すのであれば、
ディルドやバイブを使う前にまず、指で腸内の性感帯の場所を正しく把握し、誤って他のポイントに触れることなく正しく前立腺そのものへの刺激を訓練する必要がありそうです。
かくいう私は、まだドライオーガズムに至った経験がありません。
私の場合は『嗜み』としてアナルセックスができるくらいにはしておきたいという目論見もあるので、必ずしもドライオーガズムがゴールではありません。
アナルセックス板の主旨としては正しいけれど、アナニーとして見た場合には、やや邪道かもしれませんね。
現状でアナニーを楽しみつつ慣らしてゆくなかで、
しーさんの目指すゴールとそれに至るまでの道筋は
いずれきちんと考えなければならなくなるかもしれません。
今回は体験に基づく話ではなく聞きかじりの知識に終始してしまいましたが、何かのご参考になれば幸いです。
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