続き。
向こうを向いてしまった彼女さんに、ご主人様が、さっきお尻でエッチしてるとこ見せてって言ったのにって笑いながらディルドをしまいました。俺のは見れるのにこれは見れないのかあって言ったら、彼女さんが、ぶーちゃんがしてほしいならする、って。わたしは、花子さんにいかせてほしいです、って答えました。
彼女さんはベッドから降りて、毛布を床に敷いて、ぺたんと座りました。座り方もお姫様みたいでした。膝をかかえて仰向けのアナを見て、あかちゃんみたい、って笑ってました。ご主人様があらためてとりだしたディルドを見て、おびえたような顔をして、おそるおそるといった感じで手を伸ばしました。ご主人様は、ゴムをかぶせるからまだ持ってて、って言って渡して、カバンからゴムをとりだしました。袋を破ろうとしたら、彼女さんが、わたしがやる、って。ディルドはわたしの手に渡り、彼女さんが、ゴムをかぶせようとしますが、なかなかかぶせられません。どっち向き?こう?とか、苦戦してました。こういうことしたことないから、って、恥ずかしそうに笑ってました。
ようやくゴムがついて、また、膝をかかえて、待ちます。彼女さんは、すごーい、重い、やわらかい、と、感想を一通りのべたあと、このまま入れればいいの?って。ご主人様が、そのままでも入ると思うけど、ほぐしてないし、少し濡らした方がいいかな、って。彼女さんは、難しそうだからこのまま入れてもいい?って。わたしは、はい、そのまま入れてくださいって答えました。目をつぶって、処刑されるのをまってるような気分でした。突然、前の穴に痛みが。そっちはダメ、ダメって、逃げました。彼女さんは、呆然とした顔で、ごめんなさい、お尻の穴でって意識が完全にとんじゃってました、って、ものすごいいきおいで謝ってきたので、わたしも座って、彼女さんの頭を撫でて、かわいいから許す、って言ってみました。むっとした顔で、そんなこと言う子はもう知りませんって、ディルドを投げてしまいました。しゅんとしてたら、あはは、くわえてもってきて、と言われて、四つん這いでとりにいって、口でくわえて、彼女さんのあしもとに手のひらに乗せました。あはは、かわいいー、って、機嫌がなおったので、また、膝をかかえて、仰向け。このかぶるせるのもうひとつあるかしら?って、彼女さんの声で、ご主人様はゴムをわたしました。わたしは、こんな時に語尾に~かしらがつく言葉遣いに驚いてました。
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