雨上がりの駐車場は私と一匹のノラ猫が歩いているだけです。
指示された場所の車を植木の陰からそぉ~っと覗くと、
間違いなくこの車のようです。
運転席の彼氏さんにねっとりと絡み合うようにうごめく
彼女さんが見えます。
『わっ 積極的でエロイ彼女さんだなあ』と思いながら、
車の後ろ窓から拝見してました。彼女さんの体を這いまわる
彼氏さんに刺激され、早くもフェラーリが始まったようです。
その間も彼女を脱がそうと頑張っている彼氏さんが、なんと
窓ガラスを少し開けてくれました。その瞬間に車内の雰囲気が
よくわかります。彼女さんのあえぐ声とジュポっというフェラ
の音、我慢できなくなった女の醸し出す妖艶な匂い・・・
彼氏さんがルームランプを点けてくれ、彼女さんのからだが
白く浮かび上がり、ついにショーツの中に届いた手が手マンを
始めたのがわかります。最初は無音でしたが、だんだんとクチュ
・・グチュグチュといういやらしい音と彼女さんの悶える声が
聞こえてきます。
彼氏さんは全部脱がそうと頑張っているようですが、彼女さん
の抵抗が続きます。しかし、恥ずかしさよりも我慢出来ない
気持ちが勝ったのでしょう、彼女さんはパンツとショーツを
膝までおろして、運転席の彼氏の上で合体しました。
すぐに車は揺れ出し、その揺れは激しさを増しました。
手を伸ばせば届くような間近で、声と音まで感じながら
長時間のカーセを見るのは初めてです。その流れの中で
お互いの愛情を感じられる交わりでした。
フィニッシュはお口で抜かれたようですが、その仕草が
また素敵でした。
本当に夢を見ているような時間でした。
有難うございました。
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