「そろそろかな」時計を見ながら一人つぶやいた直後、一台のバンがブレーキランプを点灯させながら目の前を通り過ぎUターンした。
「きた!」こちらも合図のブレーキランプを2度、3度と点灯させる。向こうも分かったのか、20m程先で一旦停車した後、倉庫街に向かって走り出した。
暗く静まりかえった夜の倉庫街を右に左に曲がりながら、バンは走っていく。女性に気付かれない様に距離を保ちながらそれを追いかけて行く。
何分間走っただろうか・・・5分、いや、2~3分。少し不安になり始めた頃、ブレーキランプが点いて、バンが路肩に停めてある大型トレーラーの後ろに停車した。
予め指示が有った通り、30m程後方に停車してつぎの合図を待つ。「いよいよだな」期待と緊張で喉が渇く。
緊張をほぐすために、一旦、車外に出て深呼吸をする。
チカッチカッ、ハザードが点滅した気がした。「合図?それとも気のせい?」確認のために少し待ってみる。しかし、それ以降ハザードは点かない。
「どうする・・・、近づいてみるか、それとも待つか・・・」決めかねていた時、チカッチカッ、今度ははっきりハザードが点滅した。「準備OKの合図だ!」
覗くに当たっての約束は3つ。
1つ目は、足音を立てたりして女性に気づかれる事が絶対に無いようにする事。
2つ目は、こちらがリクエストした車外放尿や車外フェラで女性が車外に出る時は物陰に隠れて見つからないようにする事。
3つ目は、私の自家発電行為を見せる事。
それらを反芻しながら、足音を立てないように、ゆっくりゆっくり、バンに近づいて行く。ようやくバンの後ろにたどり着き、運転席側リヤウインドウに取りついて車内を覗き込んだ。
暗い車内の運転席側に人の影が見える。「女性は?」助手席側に廻りながら車の中に目を凝らす。
カチッ、待っていたかのようにルームランプが点灯した。「いた!」白い大きなお尻と豊かな太ももが浮かび上がる。
「若い!」女性は20代だろうか。車の中ではアイマスクをされ、覗かれている事を知らないと聞いている。
大きなお尻には深紅の紐パン、はみ出している部分の方が多く、逆にエロい。
「あのケツをひっ叩いたらどんな声で鳴くのかな~、ブヒブヒ鳴かしてみてえ~」そんな暗い衝動を起こさせる大きくて白いお尻。目の前で揺れている。上半身は服を着けたまま。若松さんの方へ倒れ込んでいる。フェラが始まっているのか。
ウィン、助手席側後部座席のウィンドガラスが2~3cm下がった。「鳴き声を聞かせてくれるつもり?」耳を近づけ、車内からの音に神経を集中する。何も聞こえない。
「もっと近づかないと・・・」とぎりぎりまで耳を近づけようとした瞬間、コッン、被っていた野球帽の鍔がガラスにぶつかって微かな音をたてた。
「あ!」思わず体が固くなる。"絶対に見つからないでくださいね"、約束が頭をよぎる。一旦、バンの後方に身を隠し、車内の様子を窺う。「大丈夫そうだ」再び、助手席側に移動していく。
続きは今夜にでも・・・しばしお待ち下さいね(^_^;)
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