ガチャ、音をたてて助手席側のドアが開き、女性が外へ出てきた。車外ショーの始まりだ。
お願いしておいたのは、車外放尿、車外フェラ、車外バックの3本立て。どこまで見せてくれるのだろうか・・・
「最初は放尿ショーかな」隠れていたトレーラー後方の暗がりから出ようとしたその時だった、パッ、昼間の様に周りが明るくなった。
「え!?」訳が分からなくなってフリーズ、直後、倉庫入口照明が点灯している事に気づいた。「しまった!セキュリティセンサーか・・・」
不用意に倉庫入口前を横切ったために、センサーが作動して照明が点灯したのだ。これでは動けない。
トレーラーの前方へ移動し、再び陰から様子を伺う。
「チクショウ、放尿ショー楽しみにしてたのに、終わっちまう」
2分ほどして、ようやく照明が消えた。
体を低くし、バンの前方から近づいていく。10mぐらいまで近づいた所で止まり、男性の手に注目する。
近づいていい場合は手で合図される事になっている。
「!」手が動いた。しかし、暗くて、近づけなのか、離れろなのか分からない。
「どうすりゃいいんだ・・・」動けない。
車外ではフェラが始まった。仁王立ちした男性の股間に取りついた女性の頭がリズミカルに動いているのがわかる。
「ブタめ、そんなにチンポが欲しいなら、俺のも舐めさせてやるぜ」
もう一度、男性の手を見る。が、やはり暗くて分からない。
「ちぇっ、わかんねー。ま、今日は初回だから、無理はしないか」
呟きながら、また、トレーラーの陰へ戻った。
※元投稿はこちら >>