早い話が愛犬のクローンを飼い主の女性が産むってことで
しょう。倫理とかで難しい面もあるけれど。
女性の卵子の核を取り去って、その中に愛犬の核を移植する。
その中に自分自身の細胞を入れるとセックス無しで自分のク
ローンが産める。その原理を応用するんでしょう。
ほ乳類同士なら可能でしょう。借り腹は普通に行われているし、
他人の受精卵を自分の子宮に入れても、ちゃんと育って出産
しているので、人や動物の卵子による拒絶反応はないでしょう。
核を入れ替えると、人と犬のハーフではなく、ちゃんとした
犬が生まれる。まず、豚や牛の子宮を使って実験するといい。
犬の受精卵を豚の子宮に入れても、上手く着床すれば受精卵は
育つでしょう。人間も同じほ乳類同士なので、人間の子宮に入
れるのと大差ありません。異種間でも大抵は育つと思います。
例えば、女性の子宮に象の受精卵を入れても OKと思いますよ。
胎児が育ち過ぎて子宮が破裂することはありません。五子・六子
を妊娠しても子宮が破裂しないように出来ています。象も体重
4キロ程度で出産すると思います。
あと、恐竜の細胞を入手して爬虫類の卵子と子宮を使って恐竜の
子供を産ませる研究も行われているそうです。映画・ジュラシッ
クパークが現実に。
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