>>11さん
自分から他の犬とセックスしたいとは積極的には思わないです。
じゃあ消極的に思うのかというと、私の視点をお話しした方が分かりやすいと思います。
他の人が飼っている飼い犬が、特に中型犬以上の大きさだったりすると、性器の部分、雄か雌かに目がいきます。
横から毛皮に包まれたペニスを見た時に感じるよりは、後ろから睾丸を見た時の方がその犬が雄なんだと私は感じます。
雄なんだと思うと同時に、この犬は人間の女性を犯す能力を持っていると考えてしまいます。
人間の女性をその犬のものにしてしまうような、存在を書き換えてしまうような性の能力です。
私自身がそれがどれだけ強いのか知っています。犬のセックスの力にさらされた時に人間の自分というのが根幹から崩れてしまうことを分かっています。
この犬も散歩で外をただの犬として歩いてるけど、実はそうやって何かがあって女性を書き換えてしまい女性を所有しているのではないかと想像してしまいます。
そういった想像がほとんど反射的に出てきて、もしもこの犬に抱かれたらと頭の中にセックスを意識します(抱かれる対象は自分だったり飼い主の女性、他の女性だったり、誰が抱かれるかは曖昧な感じです)。
他の犬の睾丸を見たときには、そんなふうな雄と雌、雌犬に変えられる、人間男性への興味を失う、犬のセックスの力、被虐的な悲しみ、抱かれた女性の抜け出せなさなどのイメージが一瞬わいて、顔に血が昇るような感覚、全身が抵抗できないような感覚が出ます。
犬から発せられるセックスのイメージの塊のようなものは、本当は言葉にもならないです。
犬の性という魔力によって人間的なものが改造されてしまうこと、戻れないことという救いのなさと深く結びついています。
言葉にできるのは、本当はもっと大きなイメージを、ハムをスライスする様に少しずつ切り取って、断片的に小さなイメージに分けて説明しているからです。
そういう感覚が起きる時というのが、私が他の犬とのセックスを意識する瞬間です。
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