猫は、死に際を見せないというのは、昔から言われるお話ですね。
真偽のほどについては、…
諸説あるという事で、そう思う事を否定するものでもないし、信じても良いと思います。
人に弱音を見せない、最後まで看取りたいと思う人からすると悲しいですけどね。
ただ、動物学的には、死に際を見せないというよりは、体が弱ってきたので、どこかに隠れて体力を回復させようとして、潜んでしまう、危険を回避する本能の行動だと言われたりもします。
もしかしたら、体力を回復させようと潜んだだけだったのかも知れませんね。とはいえ、家族を気にかけていたから潜んでいてもお家が見守れる場所選んで、問題がないかを気にかけていたのではないでしょうか。
猫の舌が、鑢状になっていて舐められると痛いというんは、事実です。
とはいえ、猫だって、子育てを当然していて、当然子猫を舐めてグルーミングするので、もしかしたら、グルーミングの舐め方と言うのは、特殊な鑢の効果を働かないような方法があるのかもしれませんね。
一般的な道具の鑢には、使う際の方向が決まっていて間違うとちゃんと磨けない(削れない)と言いますから舐める方向とか、舌の出し方…そう言えば、犬と猫では、舌を使って水を飲む際の飲み方が、まるっきり違うそうですから、グルーミングの舐め方があるのかもしれませんね。恐らくは、そんなことを研究されている学者さんがまだいらっしゃらなくて、発見されていないだけかもしれませんよ。
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