画狂人さん
あれっ?バレちゃいました??
あの夜 月明かりの誘惑と言うか欲望に負けて出掛けました
私は途中から服を脱いでいつでもOKだったのに夫は初めの内は散歩の方に夢中でした(笑)
先に石段を上った私に後から追い付いて来た夫・・・
実はあの夜すでに部屋で一回愛し合った後だったから
途中から子種達が溢れお漏らしした様な状態で散歩してたんで夫はその匂いに誘われて的確に私を追跡出来たみたいです
住宅地から離れた山の中にある神社
辿り着いた野良犬夫婦は交尾を始めました。
放浪の疲れも忘れ 牡は番いの牝に乗り上がり腰を振り獣根を奥へ奥へと突き刺した
本能のままに・・・ 子孫を残す為に・・・
重なりは解けても二匹は一つとなり繋がって居た
牡は 我が子孕めと番いの牝に子種を注ぎ
牝は 我が子宿れと願いながら受け止めて居た
虫の音に混じり二匹の荒い息遣いが闇の中にあった
暫くして月が雲から顔を出し照らし出したのは対を成し繋がり合った番いの姿だった
牝のお腹は注がれた牡からの子種で膨らみ もう既に子を宿した様子にも見えた
牝は喜びと苦しみ 相反する現状に頭を仰け反らせた
そこには二匹を見守る様に煌々と夜空に光る満月があった
注ぎ続けられる子種で更に膨らんだお腹の牝は自分と同じように満ちた月に向かって吠えるのであった
それは願いを込めてなのか 只の犬の習性としてなのかは定かではない
なぁんて ちょっと小説風に書いてみました
実際は吠えてたと言うより喘いでたが正しいんでしょうね(笑)
それでも実際は出来るだけ声は押し殺してましたよ
サークルの方は当面自粛するとは連絡入ってますけど
会長さんからは猛アピールが来てます
んん~・・・ボスだけじゃなく兄弟犬も居るからなぁ・・・
と考えるとやばいです
彼等に牝犬として使い回されるのを期待し願ってる自分が居る
ゆあさんですか・・・
ちょっと調子に乗って余計な事言っちゃったかなと思ってるんですよね
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