このスレタイ、驚きの動画の通り
確かに異種間交尾の動画が沢山UPされている、基本的に下等動物の雄は他種の雌に欲情しない様になっているが、雌の発情フェロモンは稀に他種の雄を欲情させ交尾に及んでしまう。
高等種に属しているはずの人が、動物と性的行為に及ぶのは高い知能ゆえの性的好奇心や快楽を貪欲に求めるが故の行動で動物達の異種間交尾とは全く異なる。
自然界で起こる動物達の異種間交尾から交雑を抑制し、純粋種を守る仕組みが生物には備わっている。
一に、雌が仮に他種の雄から胎内に射精を受けても、体質や膣内の成分の違いから放たれた精子の動きは鈍り通常は胎内で三~五日は受精を目指して生息する筈の精子を一~二日で死滅させてしまう。
二に、精子がその短時間に運良く卵子に辿り着いても、卵子は薄い膜に覆われており、同種の精子なら膜を突き破り中に入れるが異種の精子はブロックされ受精を阻まれる。
ただこの膜のブロックは100パーセントでは無く、度重なる精子の侵入に通過させ受精を許してしまう事がある、ライオンとトラなどの交雑種が稀に産まれるのはこの現象で、染色体が類似している事が前提となる。
三に、異種間の卵子と精子であっても膜を通過すると100パーセント受精してしまう、ただ遺伝子が過度に異なると細胞レベルで成長は止まり交雑種が産まれないだけだ。
ヤギとヒツジの間では、雄と雌がどちらであろうと交雑種は稀に産まれるが犬がどちらと交尾しても交配する事は無い、人もどの哺乳類と性交に及ぼうが交配する事は無い。
チェリーボーイ君の精子も、母ヤギの中では二日と生存出来ないが毎日の様に行為に及び次々に送り込まれた精子は、常に母ヤギの胎内に生存し活動している環境にある。
母ヤギも純粋種では無く、おそらく毎月発情を繰り返している雑種で間違いないと思われる。
高い確率で、いや完全に受精にまで至っているのは間違いない。
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