Marinさん
ご無沙汰しております、変わらずお過ごしの様で安心しました。
旅人さん
何時も気に掛けて頂いて、ありがとうございます。
私は暫く、ここを観覧しておりませんでしたので返信が遅くなり申し訳ありません。
この約二ヶ月の間に色々と問題があり、私は自身のセックスライフを見直す時期に来たのかもしれません。
お茶会の集は無くなり、今ではメンバー間のやり取りさえ全く無くなってしまいました… 全ては彼をK子と引き合わせた事がもとで、私がメンバーの人間関係を深く理解していなかった事、何よりも彼を見余っていた事が一番の原因です。
二人を引き合わせる前は
メンバーの誰もが… K子自身も、何時もイケ面男子を摘まみ食いしている様に、その美貌と肉体で彼を翻弄していまうと思い… その事を期待していました。
私は彼がK子を相当気に入る事は分かっていましたが、彼女がどの程度反応するかは終わって見なければ分かりませんでした。
結果は… 禁じていたキスを許すどころが、彼女は私が今まで見た事も無い高揚した姿を晒して彼とのセックスに… のめり込んでいきました。
その日以来、メンバーの誰もがK子と連絡が着かなくなり… 彼は私を避けているのか… 既読はついても応答しなくなりました。
7月始に集まった時にも勿論K子の姿は無く、お茶会の最年長50代のリーダー的存在だった彼女は怒り狂いました… K子を溺愛していたのです。
リーダーは鬼の形相で奴に合わせろと、私に迫り収拾が着かなくなりました。
間に入ってリーダーを鎮めてくれたのは、以前からの知り合いで私をお茶会に誘った40代の女性でした… 彼女はリーダーに貴方は危険な状態だから、私が合ってK子の近況を聞き出すと言ってくれました。
彼女はリーダーと10年来の関係で、互いを知り尽くし誰よりも理解している仲でした… きっとリーダーのK子への想いを知っていたのでしょう。
その帰り… 私の連絡も無視されている状態だと相談すると、彼女はK子を紹介した時の調子で私を餌に呼び出すといいと言いました。
彼女の助言通り、連絡が着き約束の場所に彼が現れました… 彼女は彼を一目見て『彼には二面性がある』と私に耳打ちしました。
三人で話を始めてK子の事を問うと彼は『このオバさんと特別な場所で、二人きりになれたら全部話すよ』と言い捨てました。
そこには私の知る彼の姿は無く、小生意気な糞ガキが大人相手に駆け引きを楽しんでいる… 私は驚きよりも恐怖を感じました。
言葉を失った私の横で彼女は顔色一つ変えず、後で連絡するから先に帰る様に私に告げると彼を連れて路地へ消えて行きました。
昼過ぎの事でしたが、夕方になっても彼女からの連絡は無く携帯に掛けても応答がありません… 彼女から連絡が入ったのは夜の9時を過ぎていました。
彼女は一言『K子は妊娠している』… 沈黙するしかありませんでした…
『私も、奴のいい様に遣られた』… また連絡するからと彼女は電話を切りました、私は一言も話す事が出来ませんでした。
その夜リーダーから、明日の昼に集まるから都合がつけば来て欲しいと連絡が入りました。
次の日、私は彼女の事が気掛かりで急ぎリーダーの家に入りましたが、私とリーダーの二人だけでした… 心配だった彼女の事を問うと、全て話して先に帰ったと言いました。
リーダーに先日、怒りで我を忘れ取り乱した姿は無く… 何時もの包容力に満ちた落ち着きを取り戻していましたが、目は真っ赤に充血していました。
リーダーは『奴は確信犯だ』そう言い放ちました
K子の事を聞き出すのと引き換えに奴は彼女に関係を迫った、中には出さない条件で奴も納得してホテルに入るとシャワーも浴びさせず強引にベットに引き倒して乱暴に扱った。
奴はK子の事を語りながら彼女を貪り、不快感に歪む彼女を見て楽しんだ… 彼女は怒り浸透していたが奴が侵入して来ると徐々に意識が遠退き途中から記憶がとんでいる。
彼女が我に帰った時はベットに一人横たわり、奴はシャワーを浴びていた… 約束と違い彼女の中は奴の精液で溢れかえっていた…
驚いた彼女が奴を問いただすと『だってオバさん途中で、中にイイってオネダリしたら無言で抱き付いて来るから…』そう言って奴は笑った。
奴は途中から意識のとんだ彼女を、5時間近く弄び我を忘れて絶頂感に陥った彼女の中へ屈辱的な精液を何度も浴びせた… 彼女は危険日だったのに。
リーダーは黙り混みました…
彼にK子を引き合わせた日から… 彼は私を避け、K子はメンバーの誰とも連絡を交わさず二人は密会を繰り返していました。
彼はK子から、お茶会の事を知りメンバーの事を聞き出すと私とK子以外に二人の存在を知り、初めから後の二人を狙っていたのです。
彼は前日、散々弄んだ40代の彼女にリーダー宛に伝言と自分のアドレスを渡していました… 挑発して誘き出す魂胆でした。
K子は、メンバーがバイセクシャルでありズーフィリアである事も全て話していました…
リーダーは私に、こうなった事は貴方に何の罪も無いから気にしないでと優しく声を掛けると、その事を直接伝えたかっただけだと私を帰しました… それがリーダーの顔を見た最後でした。
その後は誰からも連絡が入らず、逆に私から連絡できる状況ではなく途方にくれて落ち込む毎日でしたが、8月に入ると正体が私に知れて開き直ったのか彼から頻繁に私が欲しいと誘いが入る様になりました。
ずっと無視を続けていましたが、リーダーの事が気掛かりで一度だけ返信を入れると、彼女は私と会った次の日に彼に会っていました。
彼の挑発に乗ったのでは無く、K子や10年来の関係を持つ相手まで弄ばれ、怒りや嫉妬が限界を越えていたのだと思います。
リーダーは昔からジム通いで体を鍛え、アスリート体型を保持している上に身長も175近くあり、真剣に組み合うと160前後と小柄で貧弱な体型の彼には勝目が無かったと思います。
醜い糞ガキがと罵倒されながら迫られた時は、駄目だ終わったと思ったと書いていました… 彼女は彼に馬乗りになり首を締め付けながら40代の彼女にした事に対し謝罪しろと迫り、強引に彼のパンツからモノを取り出して扱きながら、彼女とは逆の気分を味会わせてやると自ら自分の中に収めたそうです。
リーダーは彼に騎乗位の体勢で乗り、両手で首を締めつけ上から無言で睨み続けました… 彼が下から突き上げ様とすると、動くなと怒鳴り自ら腰を前後に揺らしました。
彼はこのまま逝かせて上から目線で自分を愚弄する腹だと直感しました、確かにリーダーはそのつもりだったと思います… 一般男性ならともかく彼は規格外で、その様な手が通じる相手ではありません。
彼女は激しく腰を揺らすほど自ら自滅に追い込まれ、無言のまま彼から崩れ落ちました…
彼は何時も、一度逝かせると追い込みをかける様に二度逝きさせに来ます、一度目を無言で堪えた彼女も二度目には声を上げたそうです。
彼はリーダーをバツイチで前に産んだ一人はもう30越えてるって… 自分も54だって言ってたけれど、この人って4人の中でスイッチが入ると一番激しくてセックスが強いね。
何でも旦那と別れた後は、レズ以外は犬としか遣らなかったそうだけど逝かせる度に積極的になって、3時間も続けてるのに最後は騎乗位で乗って来て喘ぎまくるなんて… こんな人って初めて… 初めは怒り狂ってたのに、ある意味一番楽しめましたとありました。
その後リーダーは8月中に5回、彼と会っています… 2度は彼が呼び出し後は彼女から誘いがあったそうです。
彼から屈辱を受けた40代の女性は3度、彼からの誘いを断りましたが、4度目の誘いに現れると、後は彼の意のままだったそうです。
K子のその後を彼は語りません… おそらくK子は彼から離れられず、彼もK子は放さないでしょう。
最後に… 私に本性を現さなかった理由を聞くと、大切にしたかったからと… 一行だけの返信がありました…
私は、彼を拒否設定し携帯から全てを消し去りました。
Marinさん… 旅人さん… お元気で…
お体大切にして下さいね… 私はここへ2度と立ち入らないと決心し自分自身を見直す事にしました。
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