店で売られているサシ虫の多くがヒロズキンバエ、ヒツジキンバエの幼虫であるのに対し
ビックサシやジャンボワームとして売られているものは
ケブカクロバエ、クロキンバエなどと言われています
通常のサシ虫がほぼ養殖で同じ流通経路のものは同一種ですが
ビックサシの場合は魚や肉を放置して自然に集まるハエから産まれた蛆を
大きさによって選別したものと見られ、複数種のハエが混在している可能性が高いそうです
いずれもキンバエ類なので同じような生態だと思います
病害性については、長時間体内に留置しなければ、同じようなものだと思われます
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