犬の母親は、母性本能を一生持ちつづけることはありません。仔犬が自力で生きられるようになると、少しずつ薄らいでいきます。そして次の発情期がくるころには、確実に母性本能はなくなり一匹の雌となります。その状態で雄の仔犬が成犬へと成長すると、二匹は躊躇する事無く交尾に至ります、雄と雌が逆の場合でも同様です。
そこには人間でゆう倫理観などは存在せず、あるのは本能のみ。二匹は親子から雌と雄へと化し平然と交尾の快楽に没頭します。
雄犬にとって交尾の相手とは、その様な存在なのです。ですから発情した飼い主の女性とも行えるわけです。
でも犬は、五つの感情を持っていると言われ人間の感情を察する能力を兼ね備えています。例えば落ち込んだ飼い主の側に寄り添う行動などです。
雄犬にとって人間女性との交尾は愛では無く本能ですが、肉体関係など無くとも、人に寄り添える犬とは 22さんが言われる様に立派な愛情関係か存在しています。
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