ハウスワイフさん
先程まで一度も起きずに爆睡していました・・・
二日間で仮眠2時間程しかしていなかったですからね、ミキさんの旺盛ぶりにも驚かされましたよ。
そうですか、レイ子さんの様子が気になっていたのですが安心しました
会話が殆ど無かったのですが・・何か訳ありのようですね、ミキさんに言われて二階のレイ子さんのいる部屋に入り
「誰・・」、「ミキさんに言われて来ました」「そうなの・・・」会話はこれが最初で後は最後まで無言でしたから。
僕に抱かれている間も、身を仰け反って振るわせながら何度もイッてたのに
一切喘ぎ声を出さなくて、まるで声を押し殺すように低く唸るだけでした・・・長身スレンダーな身体の何処に触れて舌を這わせても
構わない素振りで好きにさせてくれるのに、顔に触れてキスを迫ると拒否されました。
(凄く綺麗な方だったので、その後もタイミングを見て何度も唇にトライしたけれど全て拒まれました)
勝手に中に出せる雰囲気の方では無かったし、聞くのも恐い感じだったから僕が危なくなって外に抜き出そうとすると長い足を腰に回され
カニ挟でロックして来られたのでそのまま中に出させて貰いましたが、良かったのかな・・・。
ずっと仰向きに寝たレイ子さんの上でしたが、背中に触れた肌の感触がミキさんと同じだったから
背中一面に墨が入っているのが直ぐにわかりました・・・
僕が体位を入れ替えようとレイ子さんをうつ伏せにしかけると、ハアッ?って感じでムッとした対応されましたが、背中を眺めながらバックで遣りたい
その欲求が瞬間的に僕を強くしたのか、半ば強引に背後にまわるとシーツに顔を埋めヒップを突き出してくれました。
レイ子さん同様に、凄い迫力のある綺麗な和彫りでした
その独特な妖艶さに異常な興奮をそそられ、僕は夢中で突き入れ続けていましたが・・・もしかしたらレイ子さんは、一度イッた後
引き続き僕の突き上げを受けながら深くシーツに顔を埋めて泣いる様でした。
僕がもう止めて離れようとすると、レイ子さんが腰を掴んできたので
そのまま続けさせて貰うと、僕が果てると同時にレイ子さんも唸りを上げベットに崩れ墜ち動かなくなりました、暫くレイ子さんに挿入したまま
背中に抱きつき身体を密着させて余韻を味わっていましたがレイ子さんが泣き止んでる様子でしたので、そのまま無言で離れ部屋を出て一階のミキさんの元へ戻りました
その時には、ミキさんに言いづらくてその事を黙っていました。
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