タカ君
そうか、無事に宿泊してるか… 安心したわ
一緒にいる時、そんなふうに私の事思ってたんだ…
でも夢じゃ無いのよ、私の身体には今もタカ君の余韻が残ってるから… 残ってるってゆうより今も支配されてるって感じかな(笑)
君の人妻熟女への欲求は、征服欲だって言ってたけれど正にその通りだね… 私は君と互いに楽しむ為に交わるつもりだったの。
でも、君は私への征服欲をむき出しで迫って来る… それも私を支配しようと必死で来てるのが分かる… 私にもプライドがある、主人と一緒になって初めて他人のモノを受け入れる… 少し違った刺激を味わい楽しみたいだけ… だから正直、君のそんな私への欲求を快く思ってなくて初めは抵抗してたのよ… 知らなかったでしょ。
でもそんな私の牙城を、どんどん突き崩して侵攻して来る君に抗えず女としての本性を引き出されながら私は君に呑まれて行った…
リビングの床で仰向けの私を貪り続け初めて交わった時、君はそのまま正常位で私をイカせ… 私もほぼ同時に君をイカせた…
中で何度も躍動しながら奥底に浴びせて来る君の熱い射精に、私は二度イキさせられそうだった…。
それでも君はやめることなく、絶頂感に浸る私に舌を絡めながら巧みに手で愛撫を続け… 私の中の君のはまだ硬く熱く… それはまるで私を征服せんが為の様に思える… その時はまだ私も君に抗ってた。
でも君は、私を床にうつぶせに寝かせ重なる様に上になると、背中一面の和彫りに舌をなぞる様に這わせ… それは愛撫とゆうより、まるで興味本意で楽しんでる様だった…
君が腰に手を回して引き上げ、突き出させた私のヒップに挿入して来た時に衝撃が走った… 正常位で初回に挿入して来た時よりも更に熱く、硬く大きい… さっきイッたばかりなのに…
君の様な若い子なら、特に私の様な女の背中の墨を見たら少しは臆すると思うのに… 君は逆にそんな私に更なる征服欲を掻き立て興奮してるのが膣内を通して伝わって来た。
…何か君に、いたぶられてる感じがして凄く腹立たしく思い、体の火照りも一気に冷めてたのに… そんな君に容赦なく後ろから突かれ、早く終らせてしまおうと力む私に、更に追い討ちをかける様に激しく侵入され… 堪えきれずにイカされてしまってたのよ。
その時は抗う思いと絶頂感との葛藤だったわ…
でも君は分かっていたのかな?… そんな私の思いと…
その瞬間が、私の落としどころだって… 君は一気に征服欲むき出しで更に迫り、私を突き上げながら舌や手で私の勘所をついて刺激して来た。
それまでの葛藤を、かき消すような快感だったわ…
前の絶頂感の余韻がまだ残ってるのに、欲情心を掻き立てられ… 更なる絶頂の高みへ連れていかれた。
二度イキさせられた… 君が私に強く突き入れて来た… 来る… 中に欲しい… 女の本能でそう欲した。
でも君は、私の中で一度躍動し一吹き出すと、私のヒップから抜き出して残りの全てを背中一面の… 私の墨へと浴びせ… 上から全体に塗り込む様にモノで押し広げると、床に座り込んだ私の前に立ち勝ち誇った様に私を見おろして股間に顔を埋めさせた…。
君には、欲望につられた本能のままの行動だったかもしれない
でもそれは、私が君に屈服し征服された瞬間だったのよ…
私の様に、背中に墨を入れている様な女は何かを背負ってその証としてる事が多いのよ、言わばその女のプライド。
後ろから、好きに遣らせた挙げ句… それに浴びせるなんて事を許すのは
その女の男にしかさせない事なのよ… でも
君は私にそれを行い… 私はそれを容認した…
でも、怖がらないでね…
その時の私を、君に理解して欲しがっただけだからね
君がそれだけ私を狂わせたって事よ!
だってそうでしょ
その後の私は最後まで、「リゼ」だっけ?、君が勝手につけた雌のダルメシアンの名前?、そのリゼと同等の扱いだったもの。
因みに雄のダルメシアンは「ジェイソン」だっけ?
ホント面白い子ね君は… 東京、満喫して帰ってね
そして、私の事をずっと忘れないでね。
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