ゆかりさん、初めまして。
私が以前住んでいた市では、犬のしつけ方(調教と訓練)教室を主催していて、初心者向けにペットのしつけというよりは、飼い主へペットの正しい飼い方をしつけていました。(笑)
そこでは、まず犬の習性を詳しく教えられました。
犬は群れで生活する習性があり、その群れにはボスがいて、その群れの中での自分の序列(階級)をわきまえて、上には従い、下へは従わせるそうです。
全ての犬が同じとは限らず、犬種や同じ種でも各個体によって差はあります。 犬種によっては品種改良によって、人に従順になるように作られた犬もいます。 例えば盲導犬に使われる犬とかです。
ハスキー犬はどちらかというとまだ先祖の狼に近いという事を聞いています。 良くも悪くも、ワイルドだと言えます(^^)。
人間社会では、群れは家族になります。 これは一家の主人(普通は父親ですが)が必ずボスになるとは限らず、あくまでもペット(犬)の目から見て、自分が服従するのは誰かという事で、普通は一番面倒をみている者がボスになりえます。
普通ペット(犬)が家族へ危害を加えるのは、自分より下の序列の者へです。 それと、新たな群れへの加入者へ対して、自分より上か下かを見極める為にもします。
この新な加入者というのが、貴女の人間の彼氏であり、その子供となります。
カイト君からすれば、貴女はすでに彼の番いの雌でしょうから、人の彼氏に対して攻撃的になる事は予想されます。
その時人の彼が、カイト君以上の強さを発揮できれば(彼の威嚇に怖気づかず対処できるかどうか)、自分より上と認め従うでしょう。
問題は子供が出来た時でしょう。 カイト君がその赤ちゃんをどう受け止めるかです。
普通の動物間では、ボス(又は、他グループの雄)は他の雄の子供を殺すことがよくあります。 これは、子育て中は雌が雄を寄せ付けないためで、その子供をなくすことで自分が交尾できるからです。
この習性は、自分の子孫を残そうという動物本能からも来ているそうです。
それから、妊娠の件ですが、仮に人の彼の精子と受精して懐妊しても、流産する可能性が大きいと思います。
まず、中絶経験がある事、そして、妊娠中にカイト君とセックスすれば、子宮口から直接精液を注入されるわけで、一番危険だと思います。
妊娠期間中、カイト君とセックスが出来ない事を、貴女はもとより、カイト君自身が無理でしょう。
彼がペットセックスに興味があり、貴女の変態嗜好の一部として受け入れられ、結婚後も一緒にペットセックスを楽しめて、貴女が両方を同じように愛せ、人の彼も貴女も最悪子供はいなくてもいいと思えるのなら、結婚はありと思います。
この内一つでも欠ければ、両立は難しいので、どちらか選ばなければならないでしょうね。
ただ、厳しい言い方かもしれませんが、カイト君の寿命は短いですよ。
私の個人的意見としては、夫婦でペットセックスを楽しめるようになられるのが一番だと思いますし、それを実践されている方々もいっぱいおられます。
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