ヒューマンドッグ・ビッチ 3
子供たちがいなくなった翌日から、外へ出る以外、家の中ではいつも裸で過ごすようになり、寝る時もソニーと一緒で、居間に寝床を作って、彼に寄り添って寝ていました。
それは、私自信が常に欲情していたのと、ソニーがいつでも私と交尾できるようにと思ったからでした。
私はいつでもソニーの為に備えて、それこそオスに従順なメス犬(ビッチ)そのものになりきっていました。
これはラウラ(公園で出会った女性)から後で聞いた事ですが、彼女は、私とソニーの激しくて情熱的なセックスを目の当たりに見て、しばらく悶々としていたそうです。
その日の夜は、悦楽の境地に浸っていた私たちの姿が、彼女の脳裏から離れず、それを振り払おうとしても出来なく、興奮して眠れなかったそうです。
翌日の朝は普段通りに起きて、いつも通りの日常が始まると思って、ロッキー(彼女の犬の名前)へエサをやろうとしたら、昨夜の事が又思い出され、目は彼のペニスの鞘にくぎ付けになっていたそうです。
それからというものは、ロッキーと一緒にいる時、いつもその事に悩まされ続け、公園へ散歩に行けば、私たちの交尾を見つけた場所の近くを通るたびに、その時の事がまざまざと思い出されたそうです。
彼女はずっと独身で、近くにいる雄は飼い犬のロッキーだけなので、その事が心配になってきたそうです。
私たちと出会ってから2日後、ラウラはどうにも我慢が出来なくなって、私の所へ電話をしてきました。
およそ20分ほど話したでしょうか、彼女はどうしても私と会って、直に話をしたいと言うので、その日の夕刻、私の自宅に来るように言いました。
当然彼女の犬も一緒でした。
その時、新たな予感と期待が、私と彼女の魂と肉体に浸透してゆきました。
夕刻までにはまだ十分な時間があったので、私はバスにつかることにし、アロマオイルを垂らして、キャンドルも並べてセクシーな雰囲気にし、リラックスした気分に浸っていました。
すると、子供たちの事が思い出され、そして夫の事も強く思い出されてきました。
夫のアレックスが、私とソニーが一緒にいるところを見たら、彼がどんな行動を起こすか見当が付きません。
そこで、変な妄想が浮かんできて、私とソニーの交尾を見つけたアレックスが、ソニーから私を引き離して、ソニーと同じか、またはそれ以上に、激しくセックスしてくれるのではと考えたりしました。
そして、ソニーはたぶん彼へ、「俺のメス犬に手を出すな!」、とばかりに、アレックスへ吠えかかるでしょう。
そんな事を考えながら、1時間ほどバスタブで過ごした後、素肌の上にラフなドレスを着て、ゲストの為の料理の準備に取り掛かりました。
ここ数日は、素っ裸で過ごしていたので、それに慣れたのか、久々に服を着るのは変な感じでした。
夕食は、パスタとワインで雰囲気を盛り上げようと思い、それを用意しました。
ラウラは私と電話で話した後から、今夜起こる事への期待と不安で、すごく神経質になっていたそうです。
家で、ロッキーと軽く取っ組み合いの遊びをして、彼の身体を撫でたり触ったりしながら、自分の肌に、彼の体が身近に感じられるようにと、慣れようとし、彼の筋肉の感触が手でわかるようになって、彼女自身も興奮してきたそうです。
そして、ロッキーが顔を舐めてきて、彼女はためらいがちに口を開け、初めてロッキーと舌を絡めた本当のキスをしたそうです。
彼女は、そこまでと、どうにか自分をコントロールしていたようですが、それも、私の家に着くまででした。
我が家のドアベルが鳴った時、私とソニーは、すでに玄関ホールで彼女たちを待ち受けていました。
ラウラはドアを開けるなり、私にハグし、ロッキーは家の中を嗅いで、ソニーの匂いを確かめると、お互いに公園で会った仲と認め合って、家の中を駆け回り二匹で遊び始めました。
色々な話をしながら夕食を楽しんで、そのかたずけが終わった後、居間に場所を移してくつろいでいると、ラウラがロッキーとの話を切り出しました。
彼女は、私たちの情熱的で、すごく卑猥な交尾を見た後、ロッキーとセックスをすることに、すごく興味が沸いてきたそうで、ロッキーも雌犬との経験がまだなかったそうです。
そして、実際にすごくしてみたいし、しようと思うのだけど、その前にもう一度、私とソニーが交尾をしているところを、見せてほしいと頼んできました。
私は、「いいわよ、喜んで!」、と言って、ドレスを脱いで裸になると、いつものように四つん這いになって、従順なメス犬さながら、尻を突き出して、プッシーをソニーの前に捧げだしました。
彼は突き出された股間に鼻先を差し入れ、慣れたように刺激しながら、私のプッシーが十分に濡れそぼるまで舐めてくれました。
そして、その尻へ乗りかかると、私の腰を前足でぐいと抱え込んで、ペニスを挿入させるべき蜜壺へあてがい、早いリズムで突き出しました。
私が、彼のペニスがニュルっと膣口に侵入するのを感じるやいなや、ソニーは自分の熱くたぎる牡棒を、徐々に誇張させながら長く、そして太く、膣の奥深くへと挿入させていきました。
ラウラはソファーに座って、私たちの野性的な背徳行為を、一部始終、細部にわたるまで見逃すまいと、目を皿のようにして見ていました。
そしえ、ロッキーは彼女の足元に横たわりながら、落ち着かない様子で、交尾から香り立つみだらな匂いを嗅ぎ取っていました。
ラウラはすぐに欲情したようで、ブラウスのボタンの間から手を中へ差し込み、自分の乳首をいじりはじめ、もう一方の手がスカートの上から股間を抑えて、モジモジしながら私たちを見ているのが分かりました。
ソニーが私を突き上げ、その突きに私の尻が波打ちながら、それを受け止めようと押し返す様子に、ラウラが更に燃えてきたので、「ラウラ、服を脱いで!」 「そして、リラックスして楽しんで!」、と私は、喘ぎ声交じりに彼女へ言いました。
ラウラは私の励ましを必要とすることもなく、すぐに服を脱ぎ捨て、素っ裸になると、プッシーへ手をやって、溢れ出る愛液を指にすくって、クリを刺激しはじめました。
彼女の身体はすごくアトラクティブで、それを見たロッキーが数回吠えて、次に彼女のメスのフェロモンを嗅ぎ取ると、ねだるようにク~ン・ク~ンと鼻で鳴き出したのでした。
そこで私は彼女へ、「本当にロッキーのメス犬(ビッチ)になりたいの?」
「それなら、ロッキーの欲望に従わなければダメよ!!」
「彼が交尾を欲する時は、いつでもどこでも、彼にプッシーを差し出しなさい!!」 …
と、強く命令調に言うと、彼女は催眠術にかかったように、すんなりと私の横にきて、私と並ぶように四つん這いになり、脚を開いて尻をロッキーの方へ高く突き出しました。
ロッキーは一目散に彼女の股間へ鼻先をあてて匂いを嗅ぎ、メスの誘惑の色香を嗅ぎつけ、狂ったように舐め始めました。
そしてラウラは、ロッキーの舌が誘い出す驚異の快感の喜びに、私と競争するかのように、大きな喘ぎ声を上げ始めたのでした。
彼女は言葉に出して歓喜する女性で、「オーッ! オォーー!!」、「そうッ! いいわ、ベイビー!!」、
「ロッキー、貴方のメス犬にして!!」と、叫び狂っていました。
ソニーはロッキーよりも早くスタートしたので、始めてから20分ほどして、彼のペニスが濡れ滑る私のプッシーから抜け落ちた時、ロッキーとラウラはまだ交尾の真っ最中でしたので、先に終わった私は、床に寝そべって彼らの行為を眺め、ソニーは自分のペニスを舐めて綺麗にしていました。
それから数分して、ロッキーがラウラのプッシーからペニスを抜き取ると、彼らの白濁したラヴジュースが床に漏れ落ち、ラウラは完全に満足した表情で、その場に崩れ落ちてしまいました。
そして、ロッキーが彼女の股間と床の愛液を舌で舐めて、掃除を始めました。
「貴女とロッキーは凄いわ!」、と彼女へ言うと、
「今までで、最高のセックスだったわ!」、とラウラが息を切らせながら答えました。
「今まで男性はいなかったの?」と聞くと、
「そうなの、ここ2年ほど一人だったの」
「今までに会った男って、マヌケか短小で、セックスで気持ちよく思った事なんてなかったの」、と言いました。
そしてラウラは、「本当は、私を支配してくれるような男性を探しているのよ」
と、本音を打ち分けてくれました。
私はそれに笑って、「ロッキーにもう少し教え込めば、貴方の希望が叶うわよ!」、と言いました。
そして、「貴女が、今後ロッキーの交尾の要求に、快く服従できるようになればね」、と付け加えると、
「それって、貴女とソニーの関係なの?」、と聞いてきたので、
「そうよ!」、「彼は私のご主人様なの!」、「彼もそう思っているしね!」、と答えると、
「私もそうなりたいわ!」、「その為に努力して、ロッキーのメス犬(ビッチ)になるわ!!」、と言ったので、
「それ、いいわね!」、「その決意、すごくいいわ!」、「私も応援するわ!」、と、ラウラを励ましました。
オスたちとの交尾やその後のおしゃべりで、1時間ほどたった頃、ラウラがそろそろ自宅へ帰って寝なければと言い出したので、これからも頻繁に連絡しあうことを約束して、彼女とロッキーを見送りました。
子供が生まれてから今までで、私は初めて、本当に幸せな気分で、すごく楽しく感じられた夜でした。
しかしながら、明日の夕刻には夫のアレックスがとうとう帰ってきます。
その時、何が起こるのかが気がかりで、私は大変心配になりました。
というのも、私はすでにソニーのメス犬(ビッチ)になり果てており、彼をご主人様と決めていたのでした。
これは他人が何と言おうと、そして人がどう思うと、私がそうしようと決意した事でした。
今はソニーを夫として、私の心や体が認識しており、アレックスは、もう他人という感覚でしかありません。
その夜、寝る前に母に電話して、大切な話があるので、明日の朝来てくれるように頼みました。
母は、「それほど大切な話なら、今この電話で話しなさいよ」、と言うので、
私は、「実際に目で見てもらいたい事があって、それを理解してもらいたくて、来てほしいの」、とお願いしました。
母はしぶしぶ受け入れてくれて、その後ちょっと子供たちの事を話してから、電話を切りました。
私は、永い間、母を深く信頼してきたので、彼女は私とソニーの事を知るべきだと思いました。
私の事はいずれは知れる事ですし、それを他人からゴシップとして聞くよりは、母には直接、私の口から話した方がいいと思いました。
私はソニーとの交尾や、ラウラとロッキーの交尾を見て火照った身体と、愛液にまみれた股間を洗うためにシャワーを浴びて、すぐにベッドへ入りました。
明日は、大変な日になることはすでに分かっていました。
翌朝、私は起きるとすぐに、母とのブランチ(朝食兼昼食)を緊張しながら準備しました。
母が来るまでまだ時間があったのですが、不安と緊張でブルブルと震えていて、それを感知したソニーは、私がいつもと違うと分かったようで、普段のように交尾を要求することもありませんでした。
11時頃に母が来ました。
私をハグして、ソニーを撫でてから、ブランチの用意してあるキッチンへと向かいました。
私は、膝丈のスカートを着て、その下はパンティーを履いていませんでした。
少し露出気味ではと思いましたが、母に、私を見てもらって、理解してもらうためには、それが必要でした。
ブランチを取りながら、私たち母娘は、子供たちの事や、父の事をおしゃべりしました。
そして、今晩アレックスがとうとう帰宅することを伝えました。
そして、私は母に言ったのです。
「お母さん、今日ここに来てもらったのは、伝えたい事があったの」
そして、「実は、私、新しい人が見つかったの」、「それでアレックスとは別れるわ」、と切り出しました。
母はゾッとしたように驚いて、
「何ですって!?」、「クララ、どうしたの?」、「よくそんなことが旦那に出来るわね?」、と言ってきました。
「彼は貴女や家族を養うために、一生懸命働いているのよ」、「それなのに、貴女は働かずに、他の男を作ったりして!」、と機嫌斜めで、
「非常識よ!」、「私は、貴女をそんな女に育てた覚えはないわ!」、と怒り心頭でした。
私は、「別に他の男の事を言っているわけじゃないの」、と言うと、
母は、ちょっと混乱したようで、「じゃあ、女なの?」、「貴女、レズビアンになったの?」、と聞いてきました。
私は、目をぐるっと回して、「違うわよ!」、と答えると、
「じゃあ、どういうことなのよ?」、聞き返してきました。
そこで、私はソニーを呼ぶと、彼は小走りに、しっぽを振りながら、喜んで私の所へ近寄ってきました。
私は母からよく見えるようにその場に立ち上がると、ソニーの目を見つめ、彼は私の意図をすぐに理解して、私の脚をかすめながら、頭でスカートの裾を押し上げようとし始めました。
私は脚を少し開くと、スカートをめくり上げ、プッシーを彼と母の前にさらけ出しました。
ソニーがそこを慣れたしぐさで舐めはじめると、母は茫然としながら、大きく目を見開き、口をアングリと開け、
そして、すぐに大声で、「何、何てこと!!!!!」、「クララ、何をしているの!!!!」、と叫びました。
私は、「ソニーが新しい愛人なの」、と母に伝えると、
「この・・・?」、「貴女の犬が…???」、と信じられず、母はソニーをつかむと、横へどけようとしました。
私が、「止めて!」、「今、彼は私の愛人なのよ!」、と大声で叫ぶと、
ソニーは母に怯えて、キッチンの外へ走り出ていきました。
母は、私の頬を平手打ちで叩くと、「何てことを!」、「何てことをするの?」、と嘆きました。
私は母に、最初から詳しく説明するからと、椅子へ座るようにと頼んで、事の始まりから詳しく話しました。
母は青ざめて、泣きながら私を非難しました。
「これが、私が子供を預かっている理由ね」、と言い、「こんな事がよく出来たわね」、と言い捨てました。
私は、母がこんなリアクションを取るとは思ってもいなかったので、私はすごく心配になって、怯えました。
母が、私たちの事を承諾しなかったのは間違いなく、この事は、ただ彼女へ反感を与えただけでした。
それは、私の未来の世界が崩れ落ちるようで、恐れと不安に心を苦しめました。
この事は、私の夫は当然として、家族全員、そして友達たちも知ることになります。
私は焦りすぎたのかも、とか、頭で考えずに、プッシーで考えていたのかも、とかいろいろと思い悩みました。
母は、この件について、私をサポートすることは出来ないと言い、私は大変な間違いを犯していると言いました。
彼女は頑固に、手遅れになる前に止めなさいと、私をさとそうとしました。
母は、「子供たちは明日連れてくるので、それまでアレックスとゆっくりと話し合いなさい」
「貴女が彼に話す気があるのならね」、「でも、話すべきね」、と言い、
もし私が、今ここでソニーとの関係を止めれば、この事は貴女と私の二人だけ秘密にしておくからと言われました。
しかし、私がソニーとの恥ずべき行為を続けるなら、その事で私が窮地に陥っても、支えるつもりは無いからと念を押されました。
そして母は、誰かにソニーを、どこか知らない場所へ捨ててきてもらって、みんなには車にひかれた事にすればと、提案してきました。
そうすれば、私を誘惑するものが無くなって、すべてが元の鞘に収まって、私が以前の、妻と母親の生活を取り戻せると言いました。
こんな卑しむべきことは、誰も知らない方がいいし、家名も汚さなくて済むのよ、と言い残して帰って行きました。
母が帰った後、私はどうするべきかと大変悩みました。
以前はアレックスを愛していたのに、今では、私はソニーのものと感じるようになっていたのです。
すでに私は、これからは、私自身の心と身体を、全てソニーへ捧げると誓っていましたので、母の言葉を聞くのではなかったと思いましたが、時すでに遅く、彼女の言った事は、私を混乱させ始めていました。
私は、自分の価値観でしか物事を見ようとしない母親に育てられたのだと思いました。
母はたぶん私を勘当するでしょう。
でも、そのうち私の事を考えて、いつかは理解してくれるだろうと思いました。
ソニーがキッチンへ戻ってきて、私の側へ寄ってきて、又、私のスカートの下へ頭を差し込んできました。
彼は、彼のやり方で、私をなぐさめようとしていることが、手に取るように分かりました。
私は服を脱ぎ捨てると、彼の前に身体を投げ出し、より深い恍惚の世界へ誘いでもらって、すべての恥や母から言われた罪の意識を、忘れさせてほしいと願いました。
ソニーは強く私の腰を前足で抱え込み、大きなオスの熱い肉棒で、激しく私のプッシーを責めてくれました。
恍惚のエクスタシーに薄れゆく意識の中で、私の意思は、もう前から決めていたのだと再認識し、ソニーのビッチ(メス犬)として生きていく事が、今後どんな結果を呼ぼうとも、もう決意は変わることはないと思ったのでした。
*********
※元投稿はこちら >>