欧米では、動物愛護団体が、人と動物とのセックスを、動物虐待だとして盛んに行動し、現在ではほとんどの欧米諸国で、人と動物のセックスが違法となっています。
いわゆる獣姦、特に人が動物を犯す行為は、動物虐待と取られて仕方がないものもあります。
動物にしろ人にしろ、なんでも暴力的に行うことは虐待です。
しかし、人が動物とセックスを行うのに、すべてが暴力的に行っているわけではありません。
多くの、動物セックス愛好家は、その動物(ペット)を恋し、愛すがゆえに、そこまでの行為に至ったのであって、動物もその事は理解して、喜んで受け入れています。
恋し、愛した対象が人ではなく、動物というだけの事です。
私の個人的意見ですが、獣医の職業をしているから、動物とセックスをしたり、それを勧めるのはどうか…という質問は、ナンセンスだと思います。
動物が好きでその仕事を選ばれたのであり、伴侶として受け入れる対象が、人から動物へ変わっただけで、愛している事には変わりありません。
同じような理屈を当てはめれば、医者は患者を性的対象として見たり、愛してはいけない事になります。
まぁ、少し飛躍しすぎの所はありますが、動物とのセックス全てひとくくりにはできません。
特に女性が、人の男性ではなく雄犬を夫として認識するという事は、女性特有の生理機能や情緒が関係していると思うので、一般の女性でも分かりずらいでしょうし、なおさら男性は、完全に理解できないと思います。
でも、理解してあげようとすることはと必要だと思います。
凝り固まった偏見や、宗教的道徳モラルで人を見るのはよくありません。
多くの動物愛護団体は、愛護運動を隠れ蓑にして、その偏見やモラルを押し付け入るとしか考えられません。
動物を虐待する行為は、獣姦に限らず、すべての事をやめるべきです。
しかし、動物とのセックスが、すべて虐待ではありません。
そこのところを、動物愛護家と名乗る人たちは、理解してほしいと思います。
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