動物同士の異種間交尾には興味があります!
自然界でも稀に行われ交雑種が産まれていますね、でも先の方が言われている様に同種の雌のフェロモンにしか雄が反応しない様になっているそうなのですがね、人間の様に他の種族と交わってみたいなんて物好きが動物にも居るのですかね?
アライグマが大量発生して問題になっていますが、日本狸とも交配してその内、純粋の日本狸が居なくなると言われていますね!
この二種は染色体が近いので交雑してしまうそうですが、外国産のアライグマに日本狸の雄は交尾を迫らないそうですが、アライグマの雄が日本狸の雌と交尾しまくるそうで、それを聞くと何か複雑な心境になりました…。
自然界でもし異種間交尾が行われても、卵子はバリアーの役目をする膜に包まれていて、入って来た異種の雄の精子が受精出来ない様に守っています、この膜は同種の雄の精子なら簡単に通り抜けて受精出来るそうです。
不妊治療でハムスターテストと言われる検査方法があります
男性の精子に卵子と受精する能力があるか確認するテストです、テストではハムスターの卵子を使い、卵子からその膜を取り除き男性の精子と合わせます、正常な機能を持った精子ならハムスターの卵子と受精するので機能の確認に使われるそうです。
でもこの膜は100%卵子を異種の精子から保護出来る訳では無く、稀に膜を通り抜けて受精する事もあるそうですが、染色体が違いすぎると受精卵として発育しないだけだそうです。
もし染色体の違いを無視して受精卵が発育してしまうなら
人と犬・豚・ヤギ・馬・ロバ・牛・ラマ等の交雑種が世界各地で産まれていると思うとホラーの世界ですよ!
自分自身も他人事では無くなりますからね…
動物の雌に射精する瞬間は何時も、自分の精子がこの雌の胎内に宿る事を想像して興奮を高めていますから。
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