色々調べると交雑を避ける為に雌の発情フェロモンには別種の雄が反応しない仕組みになっているとありましたが、自分もその理論に矛盾した異種間の交尾を見ました…
一年限定で勤めた養豚場での事ですが、地元民からはよく猿が出没するとは聞いていました、一仕事終えて夕方に雌豚の放牧エリア用の納屋の片付けをしていると一頭の豚の背中に猿が乗っていました、初めて野生の猿を見たので興味深く納屋から覗いて見ていると、猿の股間から人差し指程の大きさで真っ赤なペニスが反り立っていました…
猿は豚の背中から尻に移ると股間を尻に押し付け、小刻みに腰を振り出しました…
初めは交尾をまねているのだと思ったのですが、それまで鼻先を地面に着け何かを食べていた様子の豚が猿が股間を押し付けた瞬間、一瞬頭を起こして身震いしたので、実際に先ほど見た猿のペニスが侵入したのだと思い直しました…
こんな事がと驚いていた、ほんの数分で猿は豚から飛び降りて地面を駆け回ると今度は別の豚の尻に飛び付き、同様の行為を次々と繰返し四頭の豚と交尾をして山に駆け上がって行きました…
猿が去った直後に交尾を受けた二頭を見ると発情していたので他の二頭もそうだったのだと思います…
その事を、長年ここに勤める年配の方に話すと誰にも言わない事を前提に、あの猿は常習犯だと教えてくれました…
数年前から何匹かの猿が、発情した雌豚目当てに出没して悪さをする様になったと話しました、初めは追い払おうとしたそうですが年配の方には手に負えず諦めて黙認していると、外部に知れたら話が面倒になる、実害も出てないので誰にも言ってないとの事でした…
ここで働いてる方は期間限定の自分以外は三名の高齢者の方だけでしたが、猿の事は他の二人の方も知っているそうで、せめて番犬でも居たらと愚痴っていました…
養豚場には以前、番犬を勤めていたポインター犬が一匹いるのですが、あれも自分達と同じ高齢で呆けまで始まっている、せめて昔産んだ仔犬を一匹でも残しておればと残念がっていました…
犬好きな自分は、その老犬の散歩や餌の世話も引き受けていたのですが確かにかなりの高齢だと思いますが、決して呆けている様には見えませんでした…
年配の方は続けて、ここで寝泊まりしてるなら深夜にあの犬が鳴いてるのをたまにに聞くだろうと言われました…
確かに何度かカン高い鳴き声を上げているのを聞いた事があると告げると、あの犬も猿に悪さをされとるからなあと苦笑いして帰って行きました…
その後も猿と豚の交尾を何回か目撃していました、猿は自分がある程度近寄っても逃げ様とせず終るまで豚から放れません、豚も全くお構いなしで猿に好きにさせている様子でした…
猿が交尾する豚は全て発情している雌で、二十頭前後放牧された雌が居る中で必ず発情している雌としか行いませんでした…
犬好きな自分は、年老いたポインター犬の散歩や餌の世話も引き受けていて当初から凄くなついてくれていたところに、年配の方から猿の事を聞いて凄く気になっていたのですが、深夜に鳴き出したので見に行ってやりました…
私の寝泊まりする宿舎の裏に繋がれている老犬は、三匹の猿に囲まれ内一匹が既に腰に乗り股間を尻に打ち付けていました…
一瞬追い払おうとしましたが、老犬は大きく開いた口から長い舌を垂らして息を乱し、時折カン高い鳴きを上げながら代る代る交尾して来る三匹の猿達に同調している様に見えましたので、その場を見守る事にしました…
二匹は何度か目的をとげて早々に立ち去りましたが、一匹はしつこく老犬と交尾を何度も繰返し立ち去る様子も無く私は部屋に戻りました…
次の日に、その事を年配の方に告げると雌豚目的て山から降りて来たと思うが夜は放牧場から豚舎へ全て入れるので悪さが出来ない…
不満の残る猿達にとって、屋外に存在する唯一の雌と見られ狙われたのが始まりだろうといいました…
この方は自分が宿舎に入るまで、ここで寝泊まりしていた方で初めは老犬も吠えて威嚇していたそうですが高齢でもあり動きも鈍く隙を突かれたのか、自分が来る一年程前から深夜に吠えていたのがカン高い鳴き声に変わり、見に行くと一匹の猿から交尾を受けていたそうです…
猿は頭が良く、一年に僅かな期間しか発情しない雌猿と違い月に一度は発情を繰り返す雌豚の味をしめて年中交尾に来る様になり年々悪さをしに来る数が増えて今になっている、おそらく養豚場の近くに居着く群れの一つだと言いました…
老犬と言っても雌は雌、豚に手出し出来ない深夜に狙われ一旦交尾を受けてしまうと猿達にあの雌は遣れると認識されたのだと…
当初老犬に来る猿も日に日に増えて、複数相手に夜の11時頃から明け方までカン高い鳴きを上げている時もあったそうで、ここの豚に悪さしに来る猿は皆、あの老犬の味もしめているだろうと言いました…
自分がまだ確りしていると思う老犬を、呆けていると言われるのは猿に交尾を仕込まれ年甲斐もなく色呆けしているとゆう意味でした…
年配の方は、あいつ(老犬)は猿どもにすっかり飼い慣らされてしまっとる、その気になれば少しは抵抗出来る力もまだ残っとるのに、今では抵抗するどころ望んで交尾させとる様に見える…
最近は遣れる豚が外におる昼間にそれを無視して、あいつと遣る猿も出て来とるで、あいつも中々隅におけん奴やと言いました。
自分が深夜に見た老犬が猿との交尾に同調している様に見えたのは勘違いではなかった様で、世話をしている内にかなりの愛着がわいていたのでショックだったのですが、実際昼間に二匹の猿が代る代る繰り返す交尾を受けている姿を見ると、老犬とはいえ雌として自身も猿との交尾に没頭している様にしか見えず、延々と猿にそれを続けさせるモノを持っているのでしょう、この老犬を自分も雌として見ていました…
その日の夕方、散歩の途中で山際の草村に入り老犬に雄として迫りました…
まるで分かっていたかの様に何の違和感も無く受け入れてくれました…
女性経験は風俗で三人でしたが、中が複雑な形状で女性とは違うのが自分にも分かりました…
握り拳程の大きさでドーナツ状に黒く盛上り飛び出した様な陰部はコンニャクの様な軟らかさで割れ目が広がりカリ首まで一呑みでした…
その奥は穴が狭まり遮る感じの少し硬めの肉壁になりますが奥から熱い熱気が伝わって来ます…
そこを通り抜けると中は急に広がり一気に根元まで挿入出来ましたが、まだ奥行きがありました…
入り口は軟らかく広がり、次にギュッと食らい付く様に締まり、その先で熱く包み込まれる感覚でした…
初体験の時よりも刺激的で、経験した三人の誰よりも気持ちよく感じました…
二分と持たず、老犬は先から迸る思いの全てを受けてくれました…
暫くそのままでいましたが、続けて出来る感覚で老犬もそれを許す様に全く動きませんでした…
その後は猿が手出し出来ない様に、犬小屋を網で囲い老犬を独占した状態で夜は部屋に連れて入る程、夢中になっていました…
その後に豚も経験しました、正直に言えば挿入した感覚だけなら豚の方が勝ります、発情さえしていれば拒んでこないので覚えたての頃は病み付き状態でしたが…
自分が一週間の休暇を取り戻った時に、犬小屋を囲っていた網が取り除かれていたのです、慌てて年配の方に聞くと窮屈そうだし猿が手出し出来なくなって豚の方に多く見掛ける様になったと話が出て、三人で話し合ってとってしまった…
それにせっかく色呆けしとるのにあれじゃ、あいつ(老犬)も可愛そうだろう…
お兄ちゃんが休んだ次の日に網を外してやると、早速その日に夜通し鳴き上げて喜んでたよ…
三人の方々は自分と老犬の事を知るよしもなく、当然の処置をした事だと思いますが、老犬が再び猿に遣られたと…酷く嫉妬しました…
話の成り行きから網を今更取り付ける事も出来ず、その夜は老犬を部屋に入れて猿から取り戻す様な激しい行為となりました…
老犬に自分の事を唯一の雄だと認識させたい思いに駈られました…
その夜は立て続けに二度、明け方に部屋から出す前に一度…
老犬には傲慢ともいえる思いの全てを中に放出しながら、自分の雌にした満足感を得た快感は最高でした…
ここの雄犬を主人に持つ女性達が言われている様に、自分の子宮へ放出される快感と、自分が雄犬のものされてしまう満足感…
それと同じで雌犬の子宮へ放出し、雌を自分のものにしてしまいたい欲求を満たした時の満足感と快感…
感情が入り乱れた獣との性交を上回る快感は無い様な気がしました…
その時より、豚との関係は終わり欲求の全てを老犬に注ぎました…
それでも日中に私の隙を突いて迫る猿に、老犬はい問わず交尾を受け入れ喜びを表現する様なカン高い鳴き声を上げては、年配の方々から「あいつ、また遣らせとる…」と言われては自分を嫉妬させました。
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