エイ姦から昔話しに…
それも夜這いへと話が随分と飛躍してますな、私の住んで居た田舎は山村の部類に入りますが、その奥に在った村では昭和の初期まで夜這いの風習が有ったよ。
前者と同じく夜這い可能なのは、出産を終えて子供がある程度大きく育った家庭持ちの女と老女のみ、未婚の女は駄目だった。
考えてみれば夫婦の倦怠期から来る欲求不満の解消も兼ねていたのではと思える、夜這いを求める男は独り者など溢れた男が主になるが、その年齢は特にい問わず極端な話し色付けばガキでも入れたそうだ。
晩飯前に亭主に作物を見せて交渉し受け取ればOKとゆう事や、夜這いが可能な女など全国的にルールは似た様なものだったのだろう。
因みにこの村も部外者からは倍程の作物を取っていた、上等の酒なども添えると朝まで遣れたそうだ、貰った作物を元に亭主が夜這いに出る事もあるが自分の女房に部外者が入る時は必ず事が済むまで家に居たとゆう、やはり見馴れぬ男は警戒していたのだろう。
部外者の夜這いに女房が酷くヨガリ声を上げた場合、その者からの次の夜這いは受け付けなかったそうだが、部外から筆下ろしを兼ねた夜這いには亭主達は喜んで受け、件数が多いとそれを村で自慢していたそうだ。
実際に未経験の男に、圧倒的な人気の有った女が二人居たとゆうが一人は三人の子持ちで四十前後、もう一人は数人の孫を持つ老女。
特に老女の方は周辺の村に知れ渡る程の名器の持ち主で性欲も旺盛、毎晩の様に部外者の夜這いが絶えず争奪戦だったとの事、女の年齢に性欲とアソコは関係無いのかもしれん。
四十前後の女の方は体が絶品だとの評判だったが、一人の部外者の夜這いに狂った様にヨガってしまい、後で亭主と揉め事となり結局はその部外者に寝取られた形で家を出てしまった。
その他、色々な話しもあるが村民同士の夜這いは丸く収まっても部外者が入ると揉め事は多かった様だ。
村の男は限られた村の女としか遊べないが、村の女は部外者も入って来るので結局は色々な男の味を知ってしまう事になる、亭主以上の刺激を得て激しく逝かされも女達は亭主にバレない様に口に手拭いを噛んで声を圧し殺していたそうだが、意地の悪い部外者は女房の喘ぎを亭主に聞かせる為に、女がその気になって来ると口に含んだ手拭いを奪い去り激しく責め立てて鳴かせるのが醍醐味だったそうで、部外者の間ではあの家の女房を「逝く」と絶叫させ亭主に聞かせてやったと自慢し競い合っていたそうだ。
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