《 ペットセックスの体位 》 犬とセックスするときには幾つかの体位がありますが、ただ、貴方の恋人が4つ足であるという理由で、人間とするときよりも体位の種類はずっと少なくなります。
それぞれの体位には長所と短所がありますが、どの体位がもっとも気持ちいいか、どの体位だとペニスが一番深くまで挿入されるか、どの体位だとクリトリスが一番刺激されるか、そして一番大事なのが、犬と「結合」したときどの体位が気に入るかなどと、すべての体位について、それぞれの特徴を知っておくのはよいことです。
そして、経験を積むことが、一番楽しめる体位を発見する最良の方法だということは、言うまでもありません。
(正常位) 女性はセッション全体を管理でき、過程全体を見ることができます。
正常位は、ベッドの上又は床に小さいテーブルを置いて行いますが、大型犬であれば、1個か2個の枕を用意すると好都合です。
大きくて固いタイプが好ましく、それをお尻の下に置くことで、貴方の下半身が、ペニスを挿入しやすい角度になるからです。
この姿勢で愛犬のペニスを導けば、彼にとって貴方の中に入れやすくなりますし、彼が中にはいった後も、貴方は楽にできます。
滑りやすい彼の先走りでペニスが入れやすくなり、2・3秒のうちに見慣れたピストン運動を始めるでしょう。
何が面白く楽しいかというと、そのリズムが速いことと、とても濡れることです。
犬は膣の中に先走りを放出し続け、あなたの膣壁を滑りやすくしていき、犬が「本当の」オーガズムを迎えると、彼のペニス、特に勃起の根元付近が脹らみ始めますので、貴方は亀頭球まで挿入させて彼と「結合」し、胎内での射精を許すかどうかの決断を迫られます。
ドッグスタイルでのガイドハンドと同じく、いやならば、ペニスの根元を優しくつかんで彼を押し返してください。
でも、特に気持ちよくしてくれるのは完全に結合する事なので、愛犬と結合しないと、貴方は究極の快感は味わえないでしょう。
もし、彼に動き続けさせると、ペニスが膨らみはじめ、そして、膣内にペニスを挿入したまま動きを止めてしまうと同時に、ペニスが脈打つたびにとても暖かい精液が、貴方の中に吹き出していくのを感じることでしょう。
精子の量は、一吹き毎に多くなっていき、透明で水っぽかったものが、人間の精液のような白濁したものにかわっていき、2・3秒後には、ペニスの根元は元の3倍ぐらいの太さまで膨張します。
ペニスはちょうど膣のサイズぐらいまでにしか膨らみませんし、膣はとても柔軟なので、苦痛を感じる代わりに、貴方はすばらしい快楽で満たされると感じるでしょう。
犬の体温は人間よりもずっと高いので、暖かい犬の精液が体の奥深くでほとばしるのを感じ取れ、大きくなったペニスの圧力が、貴方の膣全体を内側から押し広げますが、亀頭球のおかげで何も漏れ出てきません。
結合の間、犬はあなたの顔を舐めるでしょうが、その理由は、犬が感謝の意を見せているのです。
つがいの相手に対して、子孫を残す機会をくれた感謝を示しているのです。
完全な結合にはいる前に、考えておかなければならないことは、犬が完全に射精を終わりきるまで、どれだけの間結合していないといけないかが分からないことです。
通常は5~20分続きますが、大型犬では30~40分の間結合し続けることもまれではありません。
これが犬と人間とのセックスの大きな違いです。
彼は、 射精を続ける間ずっと貴方の膣の中で、ペニスを固く勃起させたままでいるのです。
結合している間は、無理矢理にペニスを抜こうとしてはいけません。
とても痛いですし、犬に一生残る傷を負わせるかもしれません。
又、小柄な女性や経験の浅い女性の場合、コブを受け入れたときに苦痛を感じることがあるかもしれません。
コブが最大限まで膨らむと、貴方の膣と子宮は彼の精子でいっぱいになります。
犬は人間の5~10倍の量の精液を射精します!
正常位では、クリトリスへの刺激がもっとも強く与えられますし、彼の毛皮も貴方の胸や肌に刺激を与えてくれます。
彼の動く体が、貴方の肌にさわると、とても興奮することでしょう。
そして、膣の入り口に入ったコブのせいでラビアは外に膨れ出て、クリトリスを陰唇の中から押し出す形になります。
これは、貴方がマスターベーションする素晴らしいチャンスで、膣の中で脈打つコブがクリトリスを中からも刺激するので、数回さわるだけでエクスタシーを得るはずです。
それに、運が良ければ、マルチオーガズムと呼んでいるものを受けることができ、これは、女性にだけおこるもので、男性には無理なものです。
マルチオーガズムの間、貴方の身体は次から次へとオーガズムで満たされ、膣は数分の間勝手に痙攣し、愛犬のペニスを締め付け、貴方を狂乱状態にするでしょう。
貴方は犬がペニスを抜いた時点でセックスは終わりと考えるかもしれませんが、それは間違いです。
普通、犬同士が交尾をし終わると、牡犬は牝犬の性器を舐め始めます。
これは、彼女に行為の終わりを教えるための行動で、こうすることで、膣の筋肉ががっちりと締まり、できるだけ多くの精液を子宮内に保とうとするのです。
犬がペニスを引き抜くと、彼は貴方を舐め始めようとしますが、もし彼がしないようなら誘ってあげるとよいでしょう。
犬の舌が、貴方の膣に触れる感覚や、精液で汚れた性器やアナルをきれいに掃除される感覚は、とてもさわやかなものです。
彼は、精液がこぼれてこなくなるまで舐め続けますが、もし、もっと続けて欲しければ、おしっこを止めるときのように括約筋に力を入れてみましょう。
膣壁が収縮して、 中の精液が絞り出されてきます。
さあ、楽しんでください!
(騎乗位) 騎乗位は、小型犬や中型犬を相手にするときにはよい体位です。
しかし、犬の方がマウントをする事に熱心なときは難しいでしょう。
普通、犬は怪我しやすくなるため、仰向けになるのを嫌いますし、それは服従の姿勢でもあります。
その為、これは、他の体位で充分訓練した犬とした方がよいでしょう。
しかし、騎乗位で始めると、貴方がリズムと速度、そして結合するか否かを決定できます。
《 アナルへの挿入 》 貴方が経験を積んでくると、アナルで試みたいと思うかもしれません。
又、男性でも牡犬のペニスをアナルで受け入れて、牝犬の気分になってみたいと思うかもしれません。
牡犬とアナルセックスを堪能している男性の友人が言うには、最初は少し痛みがあるが、すぐに慣れて快感に変わるそうです。
アナル挿入での重要な注意点がいくつかありますので、述べておきます。
まず、事前に直腸内を綺麗に洗浄しておくことが大切です。
直腸からS字結腸内の便を綺麗に排除して、清潔にし、雑菌を出来るだけ少なくしてください。
牡犬は、膣でもアナルでも問題なくペニスを挿入させますが、大切なのは彼が挿入しやすいような姿勢を取る事です。
そしてガイドハンドを使ってペニスをアナルへ導きます。
もし亀頭球の挿入を望まないのであれば、ガイドハンドでコントロールできますから安心してください。
彼のペニスの皮膚は敏感なので、ローションは香りや風味の無い水ベースの物か、又は食用のオリーブオイルやバターを使うといいでしょう。
しかし、一番重要な事は、行為をする以前に、十分にアナルの拡張をしている事が必要で、初心者には、すぐにアナルへ挿入することはお勧めできません。
急がずに、時間をかけてゆっくりと、まずは指でアナルを拡張していって、指が2~3本楽に挿入できるようになってから実行してください。
アナルは絶え間なく準備することが大切です。
アナルで亀頭球まで挿入する完全な結合は、大型犬や、ペニスの大きい犬において、肛門裂傷などの危険がありますので、十分気を付けてください。
これは、アナルが十分に拡張できていて、直径5~6㎝の物が挿入できるようになっていれば、亀頭球まで挿入しても危険は少なくなります。
《 フェラチオ 》 これはすべての女性がやりたがるというものではありませんが、犬にフェラチオをしてあげるのは、人とはまた別の話かもしれません。
口の中で犬のペニスを味わい、間近で見、口腔で精液が連続してほとばしるのを感じるのは、とても刺激的ではないでしょうか。
犬の精液は人のものとあまり変わりません。
最初は人間の先走りと同じ味で、しょっぱい味がしますが、犬がオーガズムを迎えると、精液中の精子の割合が高くなってきて、この変化で味もぴりっとした味に変わってきます。
そしてオーガズムが激しくなると、精液は白っぽくなり、少し苦みがかってきます。
犬は勃起している間ずっと射精を続けるため、フェラチオをしていて、精液を口にしないですますのは無理ですので、飲み込みたくなければ、タオルか紙ナプキンを側に置いて拭き取るといいでしょう。
精液を飲みたくないと思う人達の為に言っておきますが、犬の精液は人間のものと同様で、良質の蛋白質とミネラルですので、飲み込むことを怖がる必要はありません。
鞘を扱いてペニスを露出させ、亀頭球の後ろ側の根元をしっかりと握って大きくさせます。
大きくなったら、コブの根元を握ったまま、後ろ側へ回転させてください。
犬が舌で舐めて来たらそのままにさせてください。
それが終わればもうペニスは貴方の物です。
最初は舌で軽く舐めて彼に安心感を与えてから、貴方の歯でペニスを傷つけないように注意して、口に含んでフェラしてください。
犬の睾丸をマッサージするのは、犬が驚きますので薦めません。
愛犬が楽しめるのは、舌先でペニスの先端をつつくこと、特に先端の穴をつついてやることです。
そして、犬は人間の男ほど吸われるのは好きではありません。
ここで重要なのは以下の点です。
射精が始まるまでのちょっとの間、しっかりと確実にコブの根元を掴んでおくことです。
そうしないと、彼は興奮するのみですぐに疲れ、リラックスできずに後々面倒な事になります。
犬は人間の男性のように、亀頭で感じる事はありませんが、しっかりとコブの根元を掴んであげれば、膣の中に入っていると思って、射精を続けます。
フェラチオをする事は、犬はどうされるのが好きか、そしてそれぞれの犬に自我があり、セックスの時には、それぞれ違うものだと認識するのにいい経験になります。
そして、貴方自身が犬へ行為をするという、能動的な、受け身の感じ方抜きで楽しめる行為です。
貴方は彼の精液を口の中で受けて、舌でその味を楽しんだり、それを飲んだり、乳首へかけたり、又、貴方の秘部へかけたりして楽しめます。
彼はそれが分かりますし、後で精液のかかった部分を彼の鼻の前に差し出せば、彼は舌で舐めてくれて最高の快感を与えてくれるでしょう。
《 ペットイズムの罪悪感について 》 ペットと初体験の後、貴方は混乱した気持ちや、罪の意識、悔みや悲しみ、喪失感といったものが湧いてきて、少しの間反省したりするかもしれません。
前に罪悪感について話しましたが、すでにセックス行為まで行った貴方は、それについて最終的な答えを出さなければなりません。
しかし、貴方がペットセックスの事を十分に理解して、貴方とペットに将来の期待があれば、それは問題なく消えてゆき、自身を持って安心して前へ進んでゆけます。
人は自分の人生が大きく変化する時、新しい生活に対応する能力や、新しい見る目を備えています。
普通、世間一般の人達は同じ価値観や道徳観で結ばれていて、私達はそこから少し外れると、混乱を引き起こす事がありますが、その混乱は貴方が考えるよりも小さなもので、ほとんど目立たないか、もしくはとるに足らないほどです。
ペットイズムに対する罪悪感は、一日か数日のもので、一度貴方の心が新しいものを見る方法をみいだしたなら、貴方はより幸せに、より新しい人生に対処する能力を身に着けている事を自覚するでしょう。
人生の大きな変化は、ペットイズムに限った事ではなく、貴方の人生のいたる所で起こりえます。
貴方が、ペットに対して妙な興味をいだいていると思っても、それはペットをこよなく愛する行為で、大変良い事だという事を思い出してください。
そして、それは直ぐに克服できるという事も。
世界中に、貴方と同じようにペットと愛し合っている人が、数多くいる事も忘れないでください。
《 犬とのペットセックスでの注意点 》 第一に、貴方の彼は、マウントするのに、貴方の援助が必要になる事があるかもしれません。
犬は群れの中で生きる動物ですので、上下の位置づけをはっきりとさせます。
もし、彼が貴方を上の支配者とみれば、貴方へマウントするのに気負いをするかもしれませんので、そのような時は、彼との信頼をゆっくりと確立してください。
例えば、床に座って彼を可愛がっている時、転がって貴方のお腹を彼に見せて、服従のポーズをとるのも一つの方法です。
彼に自信を取り戻させてあげれば、彼も貴方も、お互いがより幸せになれます。
第二に牡犬についてですが、貴方へ興味をしめす犬もいれば、しめさない犬もいます。
人と同じで、趣味嗜好の問題ですので、貴方へのあてつけではありません。
貴方がこのテキストをよく読んで、よく理解して、その通りに実行しても、彼がプレイしたがらなければ、彼を尊重してあげてください。
そして、別の犬を見つける事も考慮してください。
でも心配しないでください。 志あれば、道は開けます。
貴方が心底望むならば、最適のパートナーは見つかります。
犬とのセックスは、人によっては最初からすぐ挿入できたり、又は何回も失敗するかもしれません。
しかし、その時その時を犬と一緒に楽しんでください。
犬が一度貴方の助けなしに挿入出来たらもう安心ですので、そしたら、犬を横にして彼のペニスを扱いたり、フェラしても問題ありません。
でも、彼が自分から一人で貴方へ乗りかかれるようになるまでは、絶対に横にしてマスターベーションしたり、フェラしたりしないでください。
彼はそれを覚えてしまって、貴方に乗りかからなくなります。
犬が貴方へ乗りかかる事を覚えてしまえば、色々な体位も楽しめるようになります。
彼を仰向けに寝かせて、大きくなった彼のペニスを掴んで騎乗位になる事が出来ますし、貴方がソファーやベッドに背中を付けてお尻を浮かせ、開いた脚の間に彼を呼び寄せ、正常位で交わる事も可能です。
貴方が彼とのセックスを深めていくにつれ、彼は貴方が裸でいるだけでマウントを開始したり、寝室へ入るだけで、これから何が起こるのかを分かるようになります。
牝犬の発情期には、可能ならば発情した牝犬の匂いをハンカチなどへ移して、貴方の身体へ移り香させましょう。 出来れば牝犬の尿が最高です。
発情した牝犬がオシッコをした所を、ハンカチにその匂いを浸み込ませ、それで貴方の身体を拭けば、彼は狂ったように貴方のそばから離れなくなり、激しいセックスを求めて来るでしょう。
もし、何らかの時に彼が凶暴さを示したら、躊躇せずそれまでの行為をストップしてください。
たとえ裸になっていても構いません。
貴方がコントロールしている事を、彼に明確に示してください。
半日か一日位時間を置いて、失敗の責任は彼にある事を分からせなければなりません。
その後は又彼に優しくして、行為を始めてください。
《 自分を守りましょう 》 誰もが貴方のように、自由な精神の持ち主というわけではありません。
貴方の人生の生き方に、彼等はねたんだり、理解できなかったりして、問題を引き起こすかもしれませんので、貴方がペットラバーだという事を、家族や友人、そして他人へ話す時は十分気を付けてください。
《 最後に・・・ 》 ペットライフスタイルに一度馴染むと、貴方は新しい自分の気持ちや感情に、新鮮な驚きを感じるでしょう。
そして、貴方に人のパートナーやセックスフレンドがいたとしても、ペットセックスは貴方にとって大変良い事なのです。
それは、貴方がいつでも、どこでも、気の向いた時にセックスを楽しむ事が出来るからです。
これは、いつも貴方は特別で、他とは違うという事を、貴方自身に認識させ、貴方が自分の人生を目一杯に生きているという、一つのシンボルでもあります。
どこかの誰かが作った道の上を進んだり、古い慣習に従う代わりに、貴方は自分の道を、自分の判断で決められる精神と勇気を持っているのです。
犬とのセックスは、今まで語ってきたように、正しく行えばとても楽しいものです。
ペットとのセックスを試み、定期的に実践している人はたくさんいます。(これは週1回の人から1日に何回もする人も含めています)
私は、このテキストが、長い間タブーとされてきたテーマに対する灯明になればと思います。
犬とのセックスは、犬を飼育していたり、そばに犬がいるような人なら、誰にでもできる楽しみです。
犬は誰にも話しませんし、貴方と同じくらい楽しむのですから・・・。
そして、もうセックスパートナー(人)無しでもよいという事は、別の利点でもあり、貴方が望むなら、たとえ何歳になっても、セックスを続けることができ、若々しさとみずみずしさを保つ事が出来ます。
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