《 ヴァギナやアナルでのセックス 》犬は人間の男性とよく似ていて、最初の時は少し欲求不満を覚えています。
貴方も、こういった犬の反応は見慣れていないでしょう。
犬が興奮しすぎるかもしれませんし、貴方はこれから起こることが怖いと思うかもしれません。
初めての時は、若い男の子とセックスするようなものです・・・熱くなりすぎます。
言い換えると、貴方は、最初の時は、楽しむところまで行かないかもしれません。
でも、2回、3回と訓練と練習を積めば、きっとすてきなオーガズムを経験できるようになりますし、それは、「普通」のセックスよりよほど素敵なものになるはずです。
犬とセックスするのは、人間とするぐらい単純、いや簡単でさえあるでしょう。
犬が一定の成長段階まで来ていれば、彼の方はいつでも貴方を満足させられる準備ができているはずです。
しかし、どんなに始めたくてうずうずしていても、快楽をさらに増やすため、そして苦痛を少なくするために、以下の物を準備することをお薦めします。
ソックス2足(合計4つ分)
引っかかれるのを防ぐために愛犬の爪にソックスをかぶせましょう。
どんな体位の時も必要と言うわけではありませんが、多くの場合ソックスをはかせた方がよいでしょう。
大きなタオル1枚
貴方の身体の下に敷いて使います。
精液や愛液が、ベッドや絨毯や椅子などにしみを作らないですみます。
ハンドタオルかナプキン、ティシューペーパー
行為の最中や終わった後に、分泌液をふき取るために使います。
枕やクッションなど(ひとつかふたつ)
楽な姿勢になるため、及び、合体しやすい姿勢になるためにお尻の下に敷きます。
素晴らしい経験が必ず得られるよう、周りの環境を準備することも大切です。
まず、貴方の気分が爽快で、彼(犬)といる事にワクワクし、彼へ貴方自身を投げ出せる状態で、誰にも邪魔されないプライベートな時間がある時が実施の時です。
交尾の経験が無い犬の場合、彼にとってはまだ遊びの段階ですので、身体を擦りながら、時々ペニスを短時間マッサージすることを続けて、彼の性的要求を高めていきます。
彼の要求が高まってきて、腰を大きく振り出したら、素早く彼の下に潜り込みます。
四つん這いの姿勢で、片手を両足の間から出して彼のペニスを掴んで、膣口(アナル)へと導きます。 彼のペニスの温かさを感じたら、彼は一気に挿入してきて、中で段々と大きくなっていきます。
これが、貴方が待ちに待った瞬間です。
回数をこなして、少し慣れてくれば、彼は貴方の性器の匂いを理解し、それだけで興奮してきますので、貴方は裸になって楽にしていれば、彼はすぐに貴方を舐め始め、悦ばせるでしょう。
彼の温かい舌の感触を、身体や首筋、胸、そして貴方の秘部で感じてください。
必要なら、膣の中へ少量のバターを塗ってください。
彼の舌は、秘裂をかき分けて侵入し、下から上へと、クリトリスの上を通って舐めあげます。
その悦びはひとしおで、貴方の膣は濡れてきて、彼を受け入れる準備が整います。
そして、貴方の愛液と女性ホルモンの匂いは彼を更に興奮させ、彼に貴方が交尾できる状態だと分からせ、貴方を奪おうと行動を起こします。
彼が準備出来ているかどうかは、貴方を前足でかいたり、押したり、背を丸めたりする動作で分かります。
それらの動作は、彼が貴方へ交尾出来る体位を取ってほしいと言っているのです。
もしかしたら、甘噛みする事があるかもしれませんが、これは攻撃的な行動ではなく、ただ興奮して、貴方を導こうとしているだけなのです。
この時、まだ彼のペニスに触ってはいけません。 貴方はただ楽にして、強い犬の体位を取り、交尾の姿勢を見せて、彼がマウントできるようにしてあげてください。
彼は直ぐに乗りかかるか、又はまだ少し、貴方の促しが必要になるかもしれません。
その時は、彼が背中にマウントするまで、腰をくねらせたり、軽く手で貴方の腰をたたいたりして、彼に優しく話しかけてください。
お互いが不慣れだと、彼はいつマウントしていいのか分からない場合がありますし、貴方の横や前からマウントしようとしたりして、貴方の周りをうろついて、正しい位置からマウントするまで、少し時間がかかる事もあります。
その時は彼を助けて、後方へ彼を動かして、貴方の両脚の間の正しい位置へ導いてください。
彼は貴方を抑え込もうとして、爪を使うかもしれませんので気を付けてください。
この時、事前にソックスを履かせておくと、爪で引っ掻かれるのを防ぐ事が出来ます。
当然ながら、マウントの時には前足で性器を傷つけられないように注意して、貴方の太腿の周りに彼の前足を絡ませてください。
そうすれば、行為の最中に爪で引っ掻かれる可能性はほとんどなくなります。
ローションについては深く考える必要はありません。
もし貴方がしばらく犬に舐めさせていれば、たいがいはそれで充分ですし、犬のペニスが勃起し始めるとすぐに、先走り(プレカム)の射出が始まります。
彼は先走りを貴方の性器に射出して濡らし、膣の中へ挿入しようとしてきます。
この時、貴方は後ろ手、もしくは股の間から彼のペニスを掴んでください。
これをガイドハンドと呼び、初期の段階では大変重要なのです。
このガイドハンドにはいくつかの目的があります。
第一に、ペニスの鞘を掴むと、彼は貴方の膣の中と思って興奮し、安心して貴方の胎内へ挿入してきます。
もし彼が上手く腰を使わないのなら、貴方はその手で鞘を扱いて、腰を使うようにすることができます。
次に、ペニスがあまり膣の奥深く侵入しないように制御もできます。
彼は前足で貴方を抱え込んで、出来るだけ深く挿入しようとしますので、彼の押し突きをコントロールし、ペニスの挿入深度と突きを快適にする事が出来るのです。
彼のペニスと貴方の膣が結合して一つとなると、甘味な感覚が湧きます。
そして、彼の犬のペニスが、濡れた貴方の膣に激しく出入りするのを感じます。
彼の必死の突き込みは、貴方の柔らかい膣の肉襞が彼のペニスを愛撫して、彼に究極の快感を与えている証拠なのです。
彼は先走りを貴方の胎内に射出し続けるので、それが膣から溢れ出て、太腿の内側を滴り落ちていきます。
そして、彼が素早い前後運動を繰り返していると、ペニスが膣の中で膨らんで、大きくなってくるのが分かるはずです。
ここではガイドハンドで調整して、亀頭球が膣に挿入されないように注意してください。
(それを挿入させるのはもっと後になってからです)
今は、全ての瞬間を楽しんで、彼に交尾することに専念させてください。
雄犬は長い時間マウントしませんが、それは短くても激しくて、強烈な行為であり、多くのペットラバー達が、直ぐに絶頂に達しています。
そして、彼のペニスの記憶は、この先長く貴方の欲情をあおりたてることでしょう。
亀頭球を膣の外に保持していると、彼の突き込みが段々おさまってきて、少しの間貴方の中でじっとしていますが、彼のペースに任せてください。
犬がソワソワしだして来たら射精が終了したということ事です。
終われば貴方から降りて離れ、その後彼はおとなしくなります。
交尾した回数にもよりますが、彼は膣内に射精したり、しなかったりします。
しかし、いずれにしろ、相当量の先走りが膣内に射出されていて、その中には精子も含まれています。
ペニスが膣から抜けると、そこから精液又は先走りの液が滴り落ちますが、ほとんどの雄は交尾の後も舌で、後戯をしてくれます。
犬は最初に自分のペニスを舐め、その後彼の長い舌で貴方の濡れた部分を綺麗にしてもらいましょう。
彼の舌が、膣から溢れ出る精液と貴方の愛液の混ざりあった混合液を舐め、性器を綺麗に掃除してくれますが、それが更に貴方を濡れさせ、尚も愛液を溢れさせます。
彼の舌だけでは物足りなければ、貴方は手でクリトリスを刺激して、再度逝ってもかまいません。
それは、忘れがたい別の快感となります。
そして、その後貴方も彼のペニスを舐めて、綺麗にしてあげてください。
それがお互いの感謝の印です。
起き上がる時、彼の先走りや精液がいっぱい溢れ出るので、タオルで拭いてください。
牡は一度勃起してしまうと、それが治まるまで再度マウントできませんので、注意してください。
落ち着くまでに多少の時間がかかるでしょうし、勃起が治まっても、再度マウントしようとするかどうか分かりません。
これは犬にもよりますし、貴方が経験から覚えるものですが、それでも、横になって、彼との一時を楽しんでください。
大変重要なのは、セックスの後も彼の身体を撫でたりして、フィジカルコンタクトを続け、貴方とのセックスが楽しいものだと彼に覚えさせ、次の機会を待ち遠しくさせる事です。
《 ガイドハンド無しでの完全な結合 》 もしコブ(亀頭球)まで挿入する事が出来たら、彼に感謝の気持ちでいっぱいになる事でしょう。
コブまで挿入すると抜けなくなるというのは「ウソ」で、逆に抜けないように、少しづつ動いていなければなりません。
完全につながった状態で、貴方は膣の中に満たされる彼の精液を感じ取れ、人間の男性とは比較にならない、子宮も膣も彼のペニスと精液でいっぱいに満たされる快感に酔いしらわされます。
ガイドハンドを使って練習し、回数を重ねるごとに、貴方の身体は彼に慣れていきます。
そして、彼も回数ごとに覚えてきて、簡単に貴方へマウント(乗りかかる)するようになり、お互いがフィットし合うようになります。
こうなってくると、そろそろガイドハンド無しで、コブ(亀頭球)まで挿入して本当のペットラバーになる時です。
犬とのセックスで貴方が一番快感を得られるのが、亀頭球まで挿入して結びつく方法で、TAI(タイ・結ぶ)とかBUTTONED(ボトネッド・ボタンをかけた)と言われており、彼もまた最高の絶頂に達して射精します。
それには、貴方の姿勢が正しくなければなりません。 背中を落として、膝を適度に拡げ、お尻を上げて膣口を上向きにし、彼のペニスが奥深く挿入できるようにしてください。
彼がマウントしてきたら、手で後ろ足を掴んで貴方の身体に密着させ、より深い挿入が可能なように引き寄せる事も必要です。
今までの経験で承知の通り、彼は膣口にペニスが挿入されるや否や、早い腰の動きで出来るだけ深く挿入しようとしますので、貴方はお尻をよじったりしないで、彼の動きに任せてください。
彼のペニスがより深く侵入してきて、膣壁を通して彼の荒々しい突き込みや、柔らかい肉に包まれた陰頸骨を感じ取るとる事が出来るでしょう。
でも結合が深くなるので、不測の事態の為に、ガイドハンドを準備しておいて下さい。
彼のペニスの挿入が深くなるにつれ、先走りと貴方の愛液が混ざって潤滑液となり、動きは滑らかになっていきます。
コブまでのペニス全体が膣内に挿入されると、陰頸骨の働きでペニスの先端は子宮口へ侵入しようとします。
犬のよってはこの段階で、貴方の首筋に甘噛みすることがあるかもしれませんが、これは凶暴性の現れではなく、彼等の習性ですので、ペットラブ用にハイネックのセーターや上着を準備するのもいい方法です。
貴方は彼のペニスが急に大きくなっていくのを感じ、亀頭球も膨張して膣口を中から押し広げ、それがGスポットを前後に擦って刺激します。
この時点で既に相当量の先走りが膣内に放出されていて、滑りやすくなっているので、亀頭球が抜けださないように気を付けてください。
彼の動きがだんだんゆっくりとなってきて、ペニスが奥深く侵入してきているのが分かります。
亀頭球が更に大きくなってくるのを感じたら、括約筋を締めて、膣内に包み込むようにして亀頭球の後ろを絞るようにしてください。
貴方の膣内で彼のペニスは最大限に膨張し、亀頭球がGスポットを圧迫します。
犬のペニスは引っ張りに耐えられるように出来ていますが、貴方の膣はそうではありませんので、大きな亀頭球の犬の場合、突然引き抜けて貴方が怪我をしないように、最初は彼のペニスの根元をしっかりと手で掴んでおいてください。
途中で彼が貴方の背中から降りようとしたら、亀頭球が抜けないように、前足を掴んで降りられないようにしてください。
後ろ足を掴むことは、前足ほど有効ではありません。
又、括約筋を強く締めていれば、犬が背中から降りて尻合わせになっても抜ける事はありません。
普通犬は、亀頭球で結合した状態で、尻と尻を合わせる状態になります。
彼と深く結合している時は、括約筋を繰り返して締めたり緩めたりし、ペニスを絞るようにして、彼が貴方の膣の中で絶頂に達して、精子を放出し終えるまで続けます。
犬の精液は水っぽいですが、射精は長くて強く、最長25~30分の間放出し続けます。
彼が射精する度に、ペニスがひきつっているように感じ、子宮に打ち付けられる彼の熱い子種を堪能することでしょう。
貴方がオーガズムを迎えると、膣は収縮し、彼のペニス全体を締め付けるので、彼も喜びます。 ペニスを膣の奥深くまで挿入されて、亀頭球がGスポットを圧迫している間、オーガズムに達成するまでクリトリスを指で擦るのもいいです。
犬によっては結合が30分に及ぶ場合があるので、膝の下にクッションを置くなどして、楽に出来る姿勢が大切です。
双方がクライマックスを迎えた後、彼のペニスが萎んできます。
まだマウントしていれば、彼は落ち着かなくなり、降りようとします。 そして、ペニスはより小さくなって、貴方の胎内に彼の種を残して膣から抜けます。
この時、相当量の精液が膣から溢れ出しますが、貴方はそのままの姿勢で、彼の子種がしばらく子宮内にとどまって奥深く浸透するのを待つか、彼の精液を潤滑液として、指でオナニーをして、再度のオーガズムを味わうことも出来ます。
もし貴方が彼を子犬から育てたのなら、彼の初めての結合を貴方の膣で受け入れ、彼の本当で完全な最後までの射精を胎内で受け留め、彼の熱い子種でいっぱいに満たされた感激は、大変なものでしょう。
彼の精液は綺麗で全く安全です。
そして、それは貴方への彼からの忘れがたいプレゼントなのです。
シャワーを浴びて膣内を洗っても、彼の精子は貴方の胎内を4日程泳ぎ回っていて、彼と離れていてもその甘い行為を思い出せてくれる事でしょう。
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