ペットセックス
このテキストでは、クンニリングス・セックス・フェラチオについて説明します。
アナルセックスも可能で、このテキストでも述べますが、貴方がアナルセックス自体によほど慣れていないと難しいと思います。
貴方が自分で犬を飼っていない場合は、犬が知らない他人がいる所では、彼を欲情させるような事をしてはいけません。
最初は身体を洗ってあげたり、ブラッシングしたりして、彼が貴方を受け入れるようになってください。
犬が貴方に慣れたら、ゆっくり、そしてしっかりと彼の身体を撫でてあげてください。(彼が許す範囲で)
胸のあたりから腹部へ、そして、ペニスの横を通って(触らずに)後ろ足の付け根あたりまで、一気に止まらずに撫でます。
彼がリラックスしていたら、今度は逆に後ろ足から胸元へ撫でます。 これを数回繰り返してください。
彼がリラックスして貴方のすることを受け入れたら、今度は手をペニスへもっていき、皮膚の上からゆっくりと柔らかく擦ってください。 (まだ扱いてはいけません)
そして、彼が完全に貴方を受け入れる体制になったところで、ベッドの上へ誘うか、これから楽しむ快楽と饗宴の場所へ移ります。
ここで重要なのは、犬が貴方への挿入プロセスを完全に学習するまで、彼が四足で立っている事です。
犬が座ったり、横になってしまうと、犬はマスターベーションを覚えてしまって、貴方へ乗りかかって(マウント)挿入しようとしなくなります。
もし貴方が、フェラのみに興味があるのなら話は別ですが、そうではないと思います。
次に貴方は、裸になって彼と遊んでください。
この遊びで重要なのは、彼が貴方の裸に慣れ、彼の冷たい鼻が貴方の身体中を嗅いで、貴方が彼を受け入れる状態である事を解らせる事です。
運が良ければ、初めて舌で舐めてくれるかもしれません。
彼が貴方の身体を嗅ぎまわっている間、貴方も彼の身体を触って上げてください。 当然彼のペニスにもマッサージを与えながら、お互いの信頼関係を深めていってください。
前にも言いましたが、この時彼は四足で立っていることが重要です。
《 クンニリングス 》 男性もしくは女性によるクンニリングスを経験したことのある人なら、それがきわめて気持ちのいいものであることを承知しているでしょうが、それを行う人は非常に疲れるものだ、ということもご存じだと思います。
ペットセックスの快感のすばらしさの一つは、ペットから受ける舌のサービスです。
犬の舌は、人間の舌とは全く作りが異なります。
犬の舌は筋肉質で、そのため犬は疲れることなくずっと長い時間舌を使い続けることが出来るのです。
犬のクンニリングスが気持ちいい理由は、舌の構造の違いと犬の熱心さの両方によるものです。
犬の舌は、おそらく皆さんもご存じのように、とても大きいものです。
薄いものの、幅広く長く、非常にしなやかで、手などを犬に舐められたことのある人なら、表面が人間の舌よりもざらざらしていることはご存じでしょう。
牡犬にとってクンニリングスは自然な行為の一つです。
ご存じの通り犬の嗅覚は特別で、多くの場合、女性と犬との関係は偶然始まりますが、それは女性の性器の匂いが牡犬に牝犬を思い起こさせ、特に月経中の女性の場合、その間の性器からは強い匂いは、牡犬にとって交尾を始める信号となります。
発情期にある牝犬の性器は、充血し、膨らみ、交尾のための匂いを発するようになるからです。
牝犬はこの時、機会があれば、他の犬に後ろを向け、その犬に自分が交尾可能であることを示します。 この時、牡犬はしばしば、牝犬の性器の匂いをかぎ、しばらくそれを舐め続けます。
犬がなぜそうするのかは知られていませんが、たぶん本能的なものでしょう。
そして、しばらくの後、牡犬は牝犬にマウントするのです。
貴方が興奮してくると、貴方の膣からホルモンが放出されますが、それは、牡を興奮させるセックスの匂いです。 貴方の匂いは、牡犬にとって信じられないくらい強力な効果を示します。
犬が匂いを感じ取ると、 彼は貴方に近づいてきて匂いをかぎ始め、そして舐め始めるでしょう。
幸いにも、犬がまだ若く未経験であれば、貴方の望み通りに舐めるようにしつけることもできます。
なぜなら、ことセックスに関しては、犬はとても物覚えがいいのです。
犬にクンニリングスをさせるにはいくつかの方法があります。
一番簡単で、状況を支配しやすいのが床かベッドで行うことです。
しばしば、特に人間との性行に慣れていない若い犬は、行為の意味を理解できず欲求不満になります。 それが、牝犬との性行を思い起こさせないからでしょう。
それ故、優しく首をつかんで導いてあげれば積極的になります。
一旦、彼が匂いをかぎ舐め始めたら好きなようにさせてください。
彼は、自分の意志でそれを続けることでしょう。
犬にクンニリングスされる感じを書くのはとても難しいことです。
アソコに触る舌のざらつきやクリトリスを愛撫される感じ・・・これは貴方自身で経験するべきです。
脚を出来るだけ広げれば、愛犬に貴方自身のすべてをさらすことが出来、そうすれば、ヴァギナも開き、クリトリスも愛犬の舌にさらすことになります。
彼は貴方の膣に舌を挿入し、あなたの秘所と愛液を舐め尽くしてくれることでしょう。
貴方がするべき事は、仰向けに寝転がること、 犬にこの仕事に慣れさせること、そして、楽しむことです!
貴方が楽しめるように犬に舐めさせるには、他にいくつかの方法があります。
一つは大きな枕をお尻の下にあてることです。 これにより犬は貴方のアソコにもっと近づくことが出来ます。
もう一つの方法は、まずベッドに浅く腰掛けて、そのままベッドに倒れ込み、膝から下をぶらぶらさせて舐めさせることです。
この姿勢はとても楽なうえ、犬に全面的なアクセスを与えることが出来ます。
この姿勢なら、貴方は起こっていることに対して全面的に参加できますし、快感を深めるために、行為を制御し監視することも出来ます。
同時に、犬は貴方にマウント出来ません。 彼がそうしたいと思っていても、もし、貴方にその気がないのに彼がマウントしてこようとしたら、ただ脚を閉じればいいのですから・・。
クンニリングスを受ける際にもっと大胆で感じやすい体位は、あなたが四つん這いになって後ろから犬に舐めさせる「ドッグスタイル」をとる時です。
これが大胆だという理由は、犬がクンニリングスのあと、恐らくマウントしようとするからです。
それは、貴方のとるその体位が、犬にとって最も親しみ慣れたものだからです。
けれどもし、彼がマウントしようとした場合、彼の情熱から逃れようとするのはとても難しくなります。 貴方が本当に「最後まで行 きたくない」場合、一つの逃げ道は膝をついて立ち上がることです。
これで彼はマウント出来ませんが、大型犬の場合、貴方の力では前足を持ち上げることが出来ないかもしれません。
この体位はとても感じますが、もっと経験を積んだ方(何回も愛犬とセックスしていて、愛犬のことをよく知っているような方)にだけお勧めします。
この体位では、貴方は足を大きく開くことができ、彼にヴァギナへのアクセスを充分に与えることが出来ますし、先に挙げた方法との違いは、アナルへも舌の愛撫が加えられるところにあります。
彼が、貴方のヴァギナにそのテクニックを駆使している時、同時にアヌスをも舐めてくれます。
その為、この行為の直前には躰をきれいに(特にアナルの周囲を)念入りに洗っておきましょう。
その理由は、肛門の周囲にはあらゆる種類の雑菌がついていて、犬の舌が膣の周囲にまでそれを広げてしまうからです。
しかし、貴方が注意深く自分の体を洗っておけば、安心でしょう。
普通、ヴァギナを犬に舐められたくらいでは大丈夫ですが、病気になるのは、犬の舌が肛門の回りの雑菌をヴァギナに広げたときぐらいです。
牡犬はしばらくクンニリングスを続け、犬の舌は、あらゆるひだを舐めつくし、愛液を求めて膣の奥深くまで潜り込み、人間の男性では決して味わえないオーガズムを、貴方は何度も迎える事でしょう。
もし彼が貴方を舐めている時に問題が発生するとしたら、たぶん、彼が熱中しすぎてマウントしたくなることか、そうでなければ彼が興味を失ってしまうかのどちらかでしょう。
しかし、すぐに興味を失う場合、彼のクンニリングスを改良する方法はあります。
行為の最中に、時々、バター(蜂蜜、生クリーム、マヨネーズ、オリーブオイルなども)をヴァギナに塗ってやると、もっと熱心に舐めるはずです。
バターと混じり合った貴方自身の匂いが、お互いを倒錯的な興奮に誘ってくれます。
この場合、犬の舌は最初よりも深く貴方の膣内には入り込まず、外側をもっとたくさん舐めてくれます。
もし、身体の奥を舐めてもらいたいなら、別の方法ありますが、これはとてもベッドや床が汚れるやり方ですので、大きなタオルを体の下に敷き、もう一枚のタオルで、貴方の性器が愛液や犬の唾液で汚れる度に拭きとるようにするといいでしょう。
まず、貴方の陰唇のまわり、クリトリス、そして膣内にバターや蜂蜜を塗ります。
膣の奥の方に塗れば塗るほど、彼の舌も奥の方に入ってくるでしょうし、多く塗ればそれだけ彼も舐め続けるでしょう。
バターは冷えて硬い固形のうちに挿入すると、体温で解けて膣内に広がります。
蜂蜜やオリーブオイルなどは、スポイトの様なものを使って膣内に注入するといいです。
液体が貴方の膣内に入ってしまえば、それはきれいに広がっていき、犬の舌がそれを探り始めると、液体は膣圧に応じて動いていきます。
だから、一定の力を加え続ければ、あなたの愛犬は、もっと熱心に舐めるようになりますし、これまで味わったこともないような、すばらしいオーガズムを体験することでしょう。
又、太腿や胸やお尻やお腹に塗ると、犬は貴方の体中をその舌先で舐めとってきれいにしてくれます。
これもすばらしい快感です。
しかし、大事なことですが、こんな事はそう何度もやらない方がいいです。
関係の初期段階で犬を調教するときにとどめた方がよいでしょう。
何故なら、バターや蜂蜜、砂糖をとりすぎると、犬だって健康によくありませんから・・・。
でも、どうしてもそれを続けたいのなら、オリーブオイルにするといいでしょう。
《 手によるペニスマッサージ 》 平たく言えば「手こき」と言われるものですが、正しい手こきを覚えるのに少し時間がかかるかもしれません。
それは犬が「もっと」とか「そんなに強くしないで」とか、言ってくれないからです。
注意しながら、納得がいくまで実験するしかありません。
これは、真のペットラバーになるための重要な技術ですし、後で述べるもっと進んだ技術を習得するための手助けにもなります。
この目的は、牡犬を刺激して腰を使い出させることにあります。
鞘の先端辺りを優しくつかみ、鞘皮越しに骨を感じるまでやさしく握り締めてください。
そして、きびきびと、やさしすぎず強すぎず、皮越しにしごいてあげてください。
正しくできれば、犬は腰を彎曲させて、ペニスを鞘の中から突き出し、直接、貴方の手に押し付けるようになるでしょう。
《 誘惑の技巧 》 実際のセックス行為に進む前に、犬を誘惑する技巧について、きちんと理解しておく必要があります。
動物とのセックスにおいては、体位こそがすべてであり、これが恐らく、アニマルセックスを試みる人が最も失敗しやすい点でもあります。
これは、これから貴方が学ぶ中で最も重要な事であり、「正しいポーズを取ること」の達人になる必要があります。
それは、貴方自身の体を使ったセックスの言葉で、犬と話す必要があるからです。
なぜなら、貴方の恋人は貴方の言葉を理解出来ないからです。
セックスは、合図と反応がそのすべてと言って過言ではありませんし、動物(人間も含む)は刺激に対して反応します。
その為、牡または牝を発情させるためには、正しい合図を送ることが必要になります。
人間の場合、深くえぐられた谷間は性的な受容を示すサインです。
的確な動作は性的な緊張を高めますので、貴方は交尾の準備ができていて、牡が行動に出てもよいと確信させることが重要です。
ストリッパーやポルノ女優などは、こういったしぐさやポーズをとることを仕事にしているわけで、これこそが、彼女達をセクシーだと感じさせる理由なのです。
セクシーな体位というのは、誰かがセクシーだと決めたからセクシーなのではありません。
それが機能的だからこそ、セクシーなのです。
人間でないパートナーと愛を交わそうというのであれば、機能的な体位こそが重要なのだということを学ぶ必要があります。
最も基本的な体位は、私達がドギースタイル、後背位と呼ぶものです。
しかし、後背位には間違ったやり方と正しいやり方とがありますので注意してください。
間違ったやり方は「弱犬」と呼ばれる怯えた姿勢です。
それは、後ろ足が十分に開かれておらず、背中も丸まった状態で、膣の挿入口は下を向いているか、閉じており、どうアクセスしていいか迷う姿勢で、性的には防御的な姿勢です。
「交尾の準備ができているわよ」と、牡犬に正しい合図を送っておらず、彼にとって、弱い犬は問題外で無関心な犬です。
そして、いい体位が「強犬」と呼ばれる姿勢です。
脚を十分に開き、背中を弓なりに反らせて、尻を突き出して膣口をあらわにし、「準備できているわ、今すぐ交尾してほしいの」という姿勢です。
どんな牡でもこれを理解し、それに応じてすぐに行動するでしょう。
何が大問題なの? そんなに違わないじゃない? ・・・と思うかもしれません。
しかし、これは大きく違うのです。
これから行為を始める犬に対して、貴方がどのような意志を持っているのか、確実な方法で伝えないといけません。
弱い犬のポーズでは態度があいまいなので、それができません。
もし牡が準備のできていない牝に交尾をしようとすると、牡犬は咬まれるのを覚悟しないといけません。だから、牡犬はそんなことをしないのです。
加えて、弱い犬の体位は防御的な姿勢で、膣へのアクセスを制限してしまいますし、両方の膝が閉ざされて、これでは女性は安定して身体を支えられません。
牡犬にマウントされたら、彼女は突っ伏してしまうでしょうし、牡犬は遅かれ早かれ、彼女の心にセックスしたい気持ちはないと、判断するでしょう。
だから私達は弱い犬のポーズを避けないといけません。
動物の世界では、牝の準備ができたら、牝は自分自身を最も機能的な姿勢にします。
最も安定して、牡が最もアクセスしやすいような姿勢をとり、直ちに牝は受け入れ可能になります。
日々、日常の生活でこうしたボディランゲージを示すことには注意してください。
それは「淫らな行為」として、品位を落とす振る舞いとされるからです。
淫乱な要素を持つことは、すべての女性に与えられた特権ともいえますが、社会がそれを抑圧するのは別の話です。
では、強い犬のポーズの為の具体的な要素はいったい何なのでしょうか。
1. 背中を弓なりに反らせ、胸を床につける。
これでお尻が上を向き、膣を露出させます。
2. 太腿は、横から見たときに床に対して垂直にする。
垂直にでないと、膣の入り口を上や下に向けてしまいます。
3. 牡犬が両脚の間に立てるように、下腿(膝から下)を外に開く。
4. 両膝を(後述の)ちょうどいい間隔で開く。
そうすれば、背中に犬が乗っても安定したままでいられるし、挿入も楽に進めることができます。
5. 肩越しに振り返って、交尾を誘うように犬を見る。
これで、セックスの意志をボディランゲージで伝えることについて、充分な理解ができたと思います。
次に、高さの調整についてです。
貴方が長い健康的なペットセックス生活を送るとすると、貴方はたくさんの牡との出会いを経験するでしょう。 とても大きい犬もいれば、小さい犬もいることでしょう。
彼等とセックスするのに、自分自身をどう調整すればいいのか?
多くのペットセックス経験者がしてきた失敗の例が、牡にあわせるために「しゃがんで」しまうケースです。
この姿勢もまた牡犬の挿入を妨げたり、難しくしたりしてしまうということです。
正しく挿入されることを保証できるように、貴方自身が高さの調整の仕方を学んでおいたほうがいいでしょうし、原理さえ理解すれば、深く考えずに自然にできるようになります。
ここで述べる原理は、非常に詳細にわたるように思えますが、非常に重要なことです。
<脚を開く> 膝を開くのは、安定した姿勢になるためだけではなく、高さを調節する方法でもあります。
脚を開けば、牡犬がまっすぐ挿入できるように、正しい高さに正確に合わせることができます。
小型犬相手ならば、膝を大きく広げて膣を低くする必要がありますし、もっと小さい犬ならば、ずっと大きく広げる必要があります。
でも、どんなときでも、弓なりの背中・開いた膝・垂直な太腿、という原則は守っていないといけません。
貴方の愛犬が大型犬なら、貴方が膝を閉じていたとしても、まだ高さが足りないかもしれません。
それで、初心者の場合、半分立ち上がってお尻を突き出すような姿勢をとりがちになります。
雄が死に物狂いで挿入しようとしているところを、半分曲げた脚で支えようとしてしまうのです。
そして、完全に誘惑できなくなってしまい、失敗してしまう話もよくある事です。
大型犬との交尾の場合でも、これまで読んできたことをすればよいだけです。
ただ、ソファーや低いベッドのようなものの上で、高い場所に乗ってするだけです。
<支え> 誘惑の技巧の最後のレッスンは、貴方の身体の支えについてです。
大型犬でソファーや低いベッドに乗るのも支えのひとつの形です。
体重の重い犬もいますから、貴方は楽になりたいと思うこともあるはずです。
雄犬の体重を支えるために、椅子に寄りかかるのを好む人もいます。
小型犬にあわせるために脚を大きく広げる代わりに、低目のスツールを使っても構いません。
当然のことながら、膝の下にクッションを引いて、膝にかかる痛みを和らげる必要もあります。
重要なのはお尻をしっかりと安定させて、足を開いて膣口やアナルを彼に見せ、貴方が彼を招待しているのだと分からせることです。
そして、彼が貴方の性器を舐めている時、お尻を突き出すようにして背中を反り、乳首をベッドや床に擦り付けるようにすると、貴方の興奮度はより高まるでしょう。
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