以前に、獣姦という言葉を使わずに、別の表現をした方がいいのでは・・・・、という事を提案しましたが、覚えておられますか。
今、ペットセックスのマニュアルや勧めのようなものをネットで探して、読んでいるのですが(日本語、英語、スペイン語)、日本語の獣姦という言葉が気になって仕方ありません(笑)。
日本語活字から長く離れているせいか、漢字の持つ意味合いが気になります。 獣姦という言葉が、けだもの(獣)から犯される様なイメージですし、姦は不義や悪いという意味合いですから、犬を愛して、その上セックスまで至る行為を表現するのに、適切ではないと感じるのは私だけでしょうか。
英語でのBestiality(ラテン語系は似通っています)は、日本語の獣姦そのものと思います。 これには、動物を虐待する獣姦や、無理やり動物に人を犯させる(動物が自分の意思から性的に人を犯す事は無いでしょうから(^^))意味合いが濃いです。
その為、私の参加している西語圏フォーラムでも、誰も使いません。 Zoofilia(英語Zoophilie)又は単にZooという言葉で、アニマルセックス・ラバーの事を表現しています。
あるマニュアルでは、Petsexという言葉で犬とのセックス行為を表し、愛犬とセックス関係にある人をPetloversと言っています。 そして、愛犬とセックス生活をする事をPetismと表現しており、これは正に、女獣医さんの様な方の事を言っておられるのだと思います。
私もこれからは、ペットセックス、ペットラバー、ペットイズム(又はペティズム)というこれらの言葉を使って行こうと思います。
獣姦や、他のアニマルセックスと区別する為にも、皆さんも使って行かれたらどうでしょうか(笑)
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