『Q.やってみたいプレイとかありますか?
A.たくさんの種類の動物さんに一度に輪姦されてみたいなぁ』
との事でしたので、ちょっと妄想してみました。
◇ ◆ ◇
精子は、一糸も纏わぬ産まれたままの姿で、シッカリと股間を開いたまま研究室の秘密の温室に拘束されていた。
温室の中で飼育されている巨大な蜘蛛は、まっすぐ精子の方を向いていた。頭胸部に付いている8つの眼でじっと精子を見つめる様は、彼女の女体を品定めしているかのようであった。
「いやぁぁ!! 助けてぇっ!! お願いっっ!!!」
悲鳴を上げる精子の女体に蜘蛛がのしかかる。その顎から2本の牙が伸び、彼女のうなじに噛みついた。必死にもがこうとする彼女の動きが止まる。
「………あ……あ……」
体を麻痺させる毒液が、精子の女体に注入された。全身はほんのり桜色に染まり、呼吸が荒くなっていく。やがて精子の女体は痙攣し始めた。巨大な蜘蛛は、腹部の先端を彼女の秘裂に押しあてる。 すると、その先端から、柔らかい突起状の器官が伸びて、びちょびちょに濡れている花弁にもぐりこんで行く。
「ひぃ!!…あ、あ、あ、いやっ!! ああ……うっ、うっ、やめっ、あぅ!!」
突起状の器官は、精子の秘裂を舐めまわし、陰核を吸い上げる。精子は涙を流し、かすかに首をすねているように振る。大勢の男性研究員の前で、はしたない姿をさらし、その上、このような怪物に犯されても、なお感じてしまう自分があまりにも惨めだった。しかし、精子の羞恥心とはまったく関係無く、彼女の花弁は絶え間無く蜜を溢れさせ、それは下腹部から膝にまで滴り落ちた。
精子の大きな秘唇はだらしなく垂れ下がっているのだが、巨大な蜘蛛は、小陰唇が充分に濡れ開ききったのを確認すると、突起を引っ込め、今度は鋭い管状の器官を伸ばした。そして慎重に狙いを定めて彼女の膣口に侵入し、さらに深く深く挿入されていった。精子は、自分の子宮の奥に何かが植付けられるおぞましい感触に、ひっ、と悲鳴を上げた。
「分かってると思うけど、その蜘蛛はメスなんだ。今、精子君の子宮に挿入されているのは産卵管なんだよ。」
主任研究員が、冷静な声で説明した。
巨大な蜘蛛は精子の子宮に1つずつ卵を産みつけていく。産卵は1時間以上続いた。その間、精子は「おえっ」とか「グゥッ」とか、圧迫された時に出てしまう声を漏らしていた。呼吸すらままならないときもあり、酸欠になってしまうのだろう。息が出来るときは、大きく口を開けゼイゼイと言っていた。
「ぬちゃっ」と音を立てて産卵管が引き抜かれると精子は、まともに理性を保っておられずに赤ん坊のように顔をぐしゃぐしゃにして、ボロボロと泣き崩れた。
彼女の陰唇は真っ赤に充血し伸び切っている。乳首は痛いほど勃起していた。精子の女体は明らかに、蜘蛛の産卵に欲情していたのである。
【質問】
精タンさんの女体は、メス蜘蛛に犯されても、やっぱり欲情してしまうのでしょうか?
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