最初に決行した日の晩は
かなり夜遅くまで職場に居ました。
厩舎の扉を閉めて、ジャンボの馬房だけ半分開けて月明かりを入れます。
ついでに、厩舎の通路には蝋燭を燈して。
小心者な私は、乗馬用キュロットだけを脱ぎ、ジャンボに触れました。
あったかい……。
それだけでも十分に幸せでしたが、馬体をさすると、ジャンボの馬並みが徐々に伸びてきます。
それを見て私はじんわりと濡れてきたので、それを指に付けてジャンボに嗅がせます。
鼻腔を膨らませるジャンボ。私を入念に嗅いでいます。
私はその指を徐々に下に下ろして、ジャンボの頭を私の方へと誘導して
腰を思い切り上げて、私を直接嗅がせようと試みました。
しかし、まだ馬を引き付けるには程遠いのでしょう。
あまり興味はなさそうです。
そこで私は下着を膝まで下ろし、立ったままで少しだけおしっこを垂らします。
私の蜜と混じって、おしっこがジャンボの鼻先をかすめます。
これは、牝馬の誘いかたを真似たもの。
ジャンボが鼻息を荒くして、フレーメンを見せます。
そしてまた、確認するように嗅ぎにくる……。
私は何度目かの確認で
馬房内で思い切り放尿しました。
どうせ馬房掃除は私です。
この日は、ジャンボは私に欲情してはくれませんでした。
私はジャンボに見られながら、一人で自分を慰めながら果てました。
なかなか上手くは行かないものです。
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