続けさせていただきます。
ジャンボと私の間には確かに種族を超えた何かがあったと、懐かしさに浸りつつ書いて行きます。
翌日も、その翌日も、馬着を着せる時、ジャンボはオスっ気を出していました。
何かが違う。
けれど確信が持てなかった私は、まず、彼の気持ちを確かめる事にしました。
私が馬たちと遊ぶのは、いつも営業終了後。
基本的には従業員が私だけなので、やりたい放題でした。
そのクラブには私のレッスンの一番のパートナーの牝馬が居て
その牝馬が気温差で丁度フケっていたのです(フケ=発情)
少々姑息ですが、私は牝馬の垂らす濃厚な愛液を指先ですくって、ジャンボの鼻先に持っていきます。
すると、彼は強烈なフレーメンを見せ、みるみるうちに私の腕一本分もあるモノを立派にさせて
ボタボタと透明な先走りを滴らせました。
これは、身体を触って気持ちが良いだけではなく、本当に欲情しています。
その立派なモノに、少し触れてみました。
処女とは言え、18歳にもなればそれなりの知識はあります。
ビタン、と腹に打ちつける反応をみせる馬並みに、私は夢中になりました。
その晩、人間の男性相手よりも先に、雄馬の手コキをしてしまいました。
ジャンボは腰をユサユサと振りながら、私の手に馬並みを擦りつけて低く唸ります。
やがて絶頂に達したジャンボの馬並みの先からは、サラサラとした透明な液体が流れてきました。
しかし、この時のジャンボは、あくまでも牝馬の香りをかいで
牝馬との仮想交尾をしていたのでしょう。
「私に欲情して欲しい」と思うのは、最早時間の問題でした。
※元投稿はこちら >>