もうと言うかまだと言うか半年が経ったんですが昨年11月クーが死んでしまいました、私を残して。 いつかはこの日が来るとは解っていたけど突然過ぎるお別れでした。
夜いつもと変わりなく愛し合い私の子宮にいっぱい子種を授け、その翌朝にクーは天国に旅立って行ったんです。
あの日は冷たくなっていくクーに抱き付いてずっと泣いていました。肌を合わせていってもいくらキスしてもクーはもう私を抱いてくれませんでした。
最愛のクーに置き去りにされたすごく惨めな気持ちと自分がクーの命を縮めてしまったと思え罪悪感を感じてました。
両親に諭されてお葬式をして私は自分で髪を切りクーの入れられた棺に入れてあげて最後のサヨナラを言いました。
お葬式で区切りを付けたつもりでも気持ちに心に全てにポッカリと穴が空いて、また精神内科のお世話になってました。
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