牛というか、どんな動物と愛し合う時にも共通することですが、何も知ら
ない人間の処女をあつかうように、ソフトにやさしく接することが一番
大切です。そして、人間とのセックスの素晴らしさを教えてあげましょう。
よく牛の一突きといって雄牛の種付けはあっけないものですが、実際に牝牛
とやってみると、長い時間のセックスに充分対応してくれます。いわゆる
本気汁も出てきます。それをみると、動物も人間同様アレが好きなんだな
と実感します。
ところで、多少補足しておきますと、牛に近付く時にいきなり後ろに回り
込まないようにしましょう。牛に不必要な警戒心を与えます。首の辺りを
そっと撫ぜながらブラシをかけてあげるといったような、牛が喜ぶ、ある
いは気持ち良くなるようなことをしてあげましょう。そして少しずつお尻
のほうに近付いていきます。いわばこれが前戯です。この時腰の上の辺り
を触って尻尾が持ち上がるようであれば、しめたものです。あなたへの受け
入れ態勢OKのしるしです。
なお、牛用のブラシは農協(JA)のショップなどにおいてあります。
それと、もしあなたが牛を飼った経験がなければ、「牛の飼育のしかた」
といった本に目を通してどんなことをすれば、牛が喜び、どんなことに対
して不快感を持つのか予備知識として入れておくのも一案です。
それからもう一つ、発情期でなければペニスを受け入れてくれないのでは
ないかという人がいますが、これは間違いです。オレは驢馬(ロバ)とも
経験がありますが、牛にしても驢馬にしてもリードのしかた一つでいつでも
OKです。ただ、やはり、発情期の方がやりやすいことは事実です。
オレの記憶では牛は春と秋の二回発情期があったと思いますが、この時期
に最初のきっかけを作るのも一案ですね。(発情期について間違っていたら
ごめんなさい)
※元投稿はこちら >>