おーい、続きだってさー
アソコを張る麺棒(♂さん、ありがと)を降る手が力を帯びてくる。
バンッ! バシッ!
アソコを打つ音が重く鈍いものに変わっていく。
痛みは快感。
いつの頃からか身に付いてしまった捻じ曲がった性癖。
さらなる快感を求め、打ち据える麺棒に力を込める。
得体の知れない何かがアソコを中心に広がっていく。
叫声を放ち、身体が仰け反る。
顎が痙攣し歯がカチカチ鳴る。
(マ○コ… 痛い…)
激しい殴打にさすがのマ○コも悲鳴をあげている。
股間に両手を差し込み身体を丸め呻く。
ユルユルと起き上がり、麺棒を片手にバスルームへ向かう。
ラップの端を探す。
剥がし易いように端は二重に折り返してある。
それを引っ張り巻いた方向と逆に剥がしていく。
むせかえるような匂いが立ち上る。
汗、エッチな汁、そしてウンチ。
痛みで弱った頭を堕とすには十分に淫猥な匂いだ。
急いでラップを剥がす。
汗でウンチが流れ落ちる。
ウンチ塗れのラップで顔を覆う。
ガードを無くしたアソコを麺棒が襲う。
ビチャッ!
ウンチが飛び散る。
ウンチラップで呼吸が出来ない。
(窒息死する前にイかなきゃ)
力任せにアソコをぶつ。
叫声、ウンチの飛び散る音がバスルームにこだまする。
(く、苦しい… 死ぬ… ウンチで死んじゃう)
麺棒に力が入る。
(あ… くる…)
爪先から瘧が取り憑く。
ラップが呼吸と声を奪う。
バスルームの床に脚を打ち付け激しく震える。
薬物中毒者が禁断症状を訴えているよう。
しかし余韻に浸ってる余裕はない。
肺が足掻いている。
勢いで巻いたラップは端が見付からない。
空気を求める肺はラップに付着するウンチさえ喰らう。
呑み込んでも空気はない。
下から剥がしにかかる。
顎が出る。
下唇がラップに引っ掛かる。
口を大きく開け歯を掛け、闇雲に横にスライドさせる。
切れ目の入ったラップは簡単に裂ける。
呑み込んだウンチは食道ではなく、気管へ流れている。
咳が止まらない。
ウンチが喉の奥から登ってくる。
竜のように口から飛び出ていく。
肩が激しく上下する。
久し振りに味わう新しい快感。
さて…
例の本、どうやって使おっかなぁ
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