洗面器にシャワーをかけ、湯を張る。
手で掻き回しウンチを溶かしていく。
(これぐらいで大丈夫かな)
シャワーを床に当て出しっぱなしにする。
ドロドロに溶けたウンチの溶解液が渦を巻いて排水口へ吸い込まれていく。
(もったいないな…)
足を洗い流し、ウンチオニギリとウンチサンドを持って脱衣場へ。
いつものラバーショーツを履く。
そしてキッチンへ。
2つのタッパーが置かれている。
1つは空っぽだが、1つは蓋が閉まっている。
中には卵焼き、唐揚げ、焼き鮭。
空いているタッパーにウンチサンドを詰め、ハンカチで包む。
ウンチオニギリは、そのままでハンカチに包む。
予め用意してある2着の服の片方に袖を通す。
高校を卒業して就活してた頃のリクルートスーツ。
もう1着は紙袋に着替えとして詰め込んである。
今日はウンチ人形の就職活動、面接の日ですです。
部屋を出て、エレベーターで階下へ。
駐車場から車に乗り込み、向かうのはオフィス街の外れにある公園。
ドキドキしながら運転するがアソコがすでに熱く煮えたぎっているのが判る。
アクセルペダルを強く踏み速度を上げる。
時刻は13:30を少し廻っている。
公園の駐車場には疎らに車が停まっている。
スーツのスカートの裾から手を入れストッキングの外に伸ばしたローターのスィッチをONにする。
アソコの中で振動が起き、くぐもった音が僅かに聴こえる。
ウンチオニギリとおかずの入ったタッパーを入れた紙袋を手に園内へ。
繁る木が日光を遮るベンチに腰を下ろす。
昼時にはサラリーマンなOLさんがランチをしているのでしょう。
横にあるゴミ箱には食べた後のコンビニのお弁当やペットボトルが捨てられている。
メイは面接に落ちた就活の学生さん。
ちょっと遅い昼食を公園で食べるの。
ウンチオニギリを包んだハンカチを解き、膝の上に広げる。
おかずの入ったタッパーの蓋を開け、卵焼きを箸で摘みモグモグ。
(ん… ちょっとお砂糖入れすぎたかな)
ウンチオニギリのラップを剥がす。
海苔に包まれているとはいえ、匂いは漏れてくる。
口を開け、ウンチオニギリを頬張る。
口の中に広がるウンチ。
ニチャニチャ…
ウインナー、焼鮭。
何を食べても全部がウンチの味になる。
ニチャニチャ
ニチャニチャ…
水筒の蓋を開け、中のオシッコで流し込む。
ニチャニチャ
ニチャニチャ…
まだ続くのさ!
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