さ、続いてのコーナーは！
「メイ様の下着です！」
そう、お前の大好物だもんね 選択篭から盗んではこっそり粗チン擦ってんだもんね？ 変態クン
「…はい…」
はい？ はい、どうなの?!
パシッ!
平手が飛ぶ。
「ごめんなさい!」
ごめんなさいじゃないの 使ってんのかって聞いてんだろ? また、タマ蹴られたいか(怒
「はい、使ってます、使ってます!」
なに勝手に使ってんだよ! 誰に許可もらったんだ あぁ!? この変態野郎が!
右足を引き、蹴るふりをする。
「ヒィッ ごめんなさい! ごめんなさい! もう、しません! 二度しませんから蹴らないで!」
身体を丸め込んでガードする。
なに逃げてんだ? 脚開け! 粗チン野郎!
「ごめんなさい! メイ、タンマ! ちょ… マジやめて!」
様ぁどうした様は! お前自分の立場理解してねーな!? おら! 口開けろ!
大きく開けた口にショーツを詰め込み、ネクタイで猿轡にする。
寝室から昔買った使えもしない洋裁の裁ちばさみ、キッチンから研いだばかりの包丁を持ってくる。
何事かと目を見開き、二つの刃物を交互に見た後、怯えた視線をこちらに向ける。
今後一切ひとの下着勝手に使ってチ○ポ擦れないように、タマごと切り落としてやる どーせ役にも立たない粗チンだしな
さらにアズチンのペットシートを数枚、床に広げる。
おら、そこにケツ乗せな
「うぅ うぅ～」
首を左右に振り、不自由な身体で後退りする。
逃げんな! イモムシかお前は!? イモムシのチ○ポってイモムシなんだな ウケるわ(笑
(あちゃー ちょっとやり過ぎかなぁ）
ニンニンが萎縮している。
髪を振り乱し、首を左右に振りながら後退りする『粗チンの変態イモムシ野郎』がかわいそうになってきた。
(でも、もうちょっと）
刃物をテーブルに置き、足首を掴み引きずる。
振り解こうと足をバタつかせる。
メイの腕力なんかしれたもの。
本気なのか演技なのか。
バタバタと振り回す足を掴むことさえ出来ない。
ジッとしろ! 動くな!
顔に跨り腰を落とす。
ニンニンに手を伸ばす。
股を交差させ死守するダーリン。
体制を入れ替え、顔の方に向き直り胸に座る。
いい加減に諦めな!
鼻の穴に指を差し込み引き上げる。
豚鼻のダーリン。
いい男も台無しだ。
もう、終わろうよ～
いや! まだまだ続けるのじゃ～
だめ？
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