判ってんだけどさ
もう、いい
考えるとムカっ腹たつから
「どこが汚いんだ?」
あの… アソコ…です。
「アソコじゃ判らないよ」
・・・・・・・・・・・・・。
「ど・こ・が汚いのか聞いてるんだ」
穴に挿れた指先をさらに曲げ強く引き寄せる。
ウェーブのかかった繊毛が鼻先に着きそうだ。
イヤ… ダメ オ…マ… です。
「何を言ってるか聞こえない」
舌を伸ばすご主人様。
オ…オマン…コ… です。
「はっきり言うんだ!」
は、はい ご主人様 オマンコですっ!
「誰の」
メイの…
「なるほど、確かに汚いかもしれないな… 変な匂いもするし」
指を抜き、クンクンと鼻を鳴らし匂いを嗅ぐご主人様。
やめて下さい!
「ほら、お前も嗅いでみろ」
メイの鼻にヌラヌラと光る指先を擦り付ける。
グ… イヤっ…
「そうか、メイのオマンコは汚くて臭いオマンコなんだな」
言わないで下さい…
「違うのか?」
そうで…す。
「じゃあ、繰り返して言ってみろ メイのオマンコは汚くて臭いオマンコです ほら」
そんなこと言えません。
「なら奴隷は失格だな 上手に出来たらご褒美もあったんだけど」
カチャカチャとベルトのバックルとボタンを外し、ファスナーを降ろすと、腰を浮かせズボンを脱いだ。
下着の中のご褒美が駄々をこねて暴れている。
言います! ご主人様、ちゃんと言います!
意地悪な目つきのご主人様が下から覗き込む。
メイのオマンコは汚くて臭いオマンコです…
「はい、ご主人様の返事が8回抜けていた。同じ数だけ繰り返すんだ」
はい、ご主人様
メイのオマンコは汚くて臭いオマンコです。
メイの…
何度目かを言い終わった時
「声が小さいな もう一度最初からやり直しだ」
申し訳ありません、ご主人様。
メイのオマンコは汚くて臭いオマンコです!
なにかしらの言いがかりをつけ、何度も繰り返した。
「ようし、やっと言えたな。 約束のご褒美だ」
そう言って寝室に向かい、化粧水のビンを手に戻ってきた。
ご主人様、これは…
「棒が欲しいんだろうと思って持ってきてやったんだが?」
頭の中で考えていたご褒美はご主人様の熱くたぎる生きた棒だった。
続くなりよ(コロ助風)
セリフ等は所々デフェルメ、着色してる部分がありますが、おおよそ書いた内容です。
そのつもりで読んで下さいね。
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