人生、初のパンツ漁りは簡単に見つけることができた。
見つけてくださいと言わんばかりに、洗濯機の蓋は開いていて、一番上に黒のパンツがあった。
遊びに来ている僕が、脱ぎたてのパンツを拝借しているとはね、Yのお母さんごめんね!
緊張で震える手で取り、ポケットに入れて部屋に持ち帰った。ほんとドキドキだった。
部屋に戻り、ペットボトルのお茶を飲み落ち着き、ポケットからYのお母さんが履いてたパンツを取り出してみた。
広げて、まずは表からパンツのデザイン、次にタグに書いてあるサイズを見た。黒のMサイズだ。
最後にクロッチの部分を確認する、たまらない
、薄い黄色白い乾いてある染みだった。おまけに小さい鼻クソみたいなオリモノも付着していた。
匂いは40代とは思えない、すごくヤラシイ匂いがした。少しアンモニア臭も感じ取れた。
このパンツ欲しい!持って帰りたいけど…そんなことをしたらすぐにバレる。
持って帰れないので
僕はパンツを床に置き写真を撮った。パンツのデザイン、染み写真を撮った。
(今でもその写真を何度も見ている。)
写真を撮ったあと、パンツの匂いを何度も嗅いだ。
たまらなく興奮した。
バレることを恐れ
早々と返却した。
今思えば焦りすぎたなとおもう。
もっと堪能しとくべきだった。
ここで先輩方にアドバイスをお願いしたいのですが、次はこんなチャンスタイムが無いと思うので、
友達がいる中で、どうチャンスタイムを作るべきですかね、教えてください。
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