閻王さん、こんにちわ。
思わぬ展開に(私を含めた読者は)驚いたことだと思います。
味方だと思っていた店長さんへの印象が変わったことは否めませんし、
ライバル(?)になりかねない相手の登場は脅威かもしれませんから、
今は「不審・驚き・恐怖・不安」の感情が生まれていらっしゃるのでは。
店長さんが彼女の方を好いているのか、はたまた彼女の方の匂いのみを
好いているのかは別にして、閻王さんは敵認定はされてないと思います。
敵認定しているのならば、付き合うまでの過程で妨害をしているはずです。
しかしながら、2つの全く逆の考えが浮かびました。
<良い方向に考えた場合>
手を出した(?)とはいえ、それ以上のことはせず、
閻王さんとの仲をとりもってくれた。
自分も彼女の方を欲しかったけど、閻王さんに幸せを託した。
<悪い方向に考えた場合>
閻王さんを罠にかけることで、彼女の方は閻王さんに対する信頼を無くし、
絶望と男性不審に完全に陥る。
そこで自分(店長さん)が優しくし、「世の男性=敵」とイメージ付けて
「貴女(彼女の方)のことを受け止められるのは同姓の私だけ」と引き込
む。
そうすることで、イキナリ異常な世界(同姓同士・レズ)に引き込むよりも
抵抗感を感じさせること無く自然な形でモノにできる。
(※↑同性愛者が異性にハマっているターゲットを狙う際によく使う手。)
何れにせよ、彼女の方が閻王さんへの愚痴を店長さんに言い出さない限りは
大丈夫だとは思いますが・・・。
またまた無礼で一方的な考えを巡らしまして、すみません。
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