今日、学校から帰って来た、直樹が「あのね…お母さん、ジイチャン、1つ聞いて良い?」とおやつを食べながら、聞くので「なあ~に?」と言ったら「あのね…」とモジモジしてて「なんだ?直樹、男の子だろ!はっきり言ってみろ」と豊は言ってて「赤ちゃんはどうやって、お母さんのお腹に入るの?」と真面目な顔して聞いてて、私と豊は口をポカンと開け、固まってしまい「学校でねもうすぐ僕の家に赤ちゃんが来る事を話してね、友達と赤ちゃんはどうやって作るの?かって話になったんだ」と言ってて「直樹にはまだ早い話だ」と豊は言ってて「そうね…直樹が中学生になったら教えてあげるね」と言ったら「フ~ン」といまいち納得しない顔してました(笑)
私は仕事から帰って来た太一に「今日ね、直樹が赤ちゃんはどうやって作るの?って聞かれてね私とお義父さんは口をアングリと開けてビックリしたのよ」と話したら「そっか…美雪にはまだ早いけど、直樹にはそろそろ話しても良い年頃かもな」と言ってて「まだ早いんじゃない?私は直樹に中学生になったら教えてあげるねって言ったんだけど…」と言ったら「もし、又聞いて来たら、俺が教えるよ俺と喜代子が愛し合って、直樹と美雪と赤ちゃんが出来たんだって話すから。その代わり、美雪の時は、喜代子が教えろよ?」と言ってて「うん分かったわ」と頷いたら、赤ちゃんが私のお腹を蹴ってて「あら?僕もって言ってるわよ」とお腹を触りながら言ったら、太一は笑って私のお腹を触ってました。
豊は後で「直樹には参ったな」と頭を掻いてて「でも何時かは訪れる事だし、太一とも話したけど、直樹と赤ちゃんには、太一が説明するって、美雪には私が話す事にしたの」と話したら、豊は「ま!頑張って」と笑ってました。
今から私は美雪にはどうやって話そうかと考えてます(笑)
今の美雪は赤ちゃんの世話の練習に忙しいみたいですけどね。
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