恵ちゃんはすやすやと良く寝てて、私も安心しました。夜中に「ウエ~ンママ~」と泣き出し、私は電気を着け恵ちゃんを抱っこしてあやしたら「起きちゃったか」と太一も一緒に恵ちゃんをあやしてくれて「ママが恋しくなっちゃったかな?」と言ったら、恵ちゃんはグスングスンと泣いてて、私達は暫く恵ちゃんをあやしてました。恵ちゃんは泣き付かれたのか、寝てしまい、又グズルといけないので、私達は川の字になって一緒に眠りました。恵ちゃんは途中に起きる事もなく、朝までぐっすり眠りました。次の日にはすっかりご機嫌になってて「昨夜恵ちゃん泣いてなかった?」と直樹が言ってて「まだ小さいからね、ママが恋しくなったみたいよ」と言ったら「大変だったねお母さん」と言ってくれて、「赤ちゃんは泣くのが仕事だからね…仕方がないわよ、春にはこの子も生まれて来るし、練習だと思えば」と私はお腹を触りながら言ったら「マ~君が産まれたら僕もお手伝いするよ」と言ってくれました「その時はお願いねお兄ちゃん」と言い、私は直樹を抱き締めたら「ニイタンらめ~恵タンも」と恵ちゃんは抱き着いて来て、私は二人を抱き締めてあげました。昼過ぎに妹夫婦が来て「手術はなんとか成功したから」と報告してて、恵ちゃんは妹にしがみついてました(笑)
「恵ちゃん良い子だったわよ?ご飯もちゃんと食べたし、ネ~恵ちゃん」と言ったら、恵ちゃんはニコニコ笑ってました。
暫く話し、妹夫婦は帰って行きました。太一は「良い予行練習になったな」と言ってて「お疲れ様流石二児のパパね」と褒めたら「おっぱいを触られた時は参ったけどな」と笑ってました。明日は恵ちゃんが来ます。又頑張らなきゃね
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