美雪は太一に教わりながら、恵ちゃんを抱っこして、恵ちゃんにミルクを飲ませてました。恵ちゃんも嫌がらず、ミルクをごくごくと飲んでました「凄く飲むね~恵ちゃん」と言って笑ってました。飲み終わると太一は恵ちゃんを抱っこし、げっぷをさせてて「パパは何やってるの?」と美雪は聞いてて「あれはね?げっぷをさせてるのよ?赤ちゃんは一人でげっぷが出来ないから、縦抱っこして背中を擦ったり、ポンボンすると、赤ちゃんはげっぷをするのよ」と話してたら、恵ちゃんは立派なげっぷをしてて、「お~立派なげっぷだ」と太一は笑ってました。暫く恵ちゃんは遊んでたんだけど、眠くなったのか、目を擦り始め「まま~恵ちゃん眠そうだよ?」と美雪は言ってて「そろそろお眠かな?」と言い私は抱っこして、寝室に行き恵ちゃんを布団に入れ、子守唄を歌いながら背中をポンボンと叩いたら、スヤスヤと寝ちゃいました。暫くして私は皆の所に戻り「寝た?恵ちゃん」と太一が聞くので「グッスリ寝てるわよ」と答えました「美雪・直樹、お手伝いありがとう遊びに行っても良いわよ?」と言ったら「良いの?」と言うので「恵ちゃんお昼寝してるし、もう少ししたら弥生おばさんも来るだろうし、遊びに行っても平気だから」と言ったら、二人は遊びに行きました。暫くして妹が迎えに来て「ありがとうお義兄さん、お姉ちゃん」と言い、妹は帰って行きました。太一は「いや~久し振りに赤ん坊の世話は疲れるな」と言ってて「でも…流石二人のパパね恵ちゃんも、嫌がらなかったじゃない」と笑ったら「そっか~照れるな」と笑ってました。
少し疲れたけど、美雪には良い予行練習になったみたいです。
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